AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

The foster parent

2017-05-28 17:22:54 | アイディアのIdentity

Goo ブログで何時もトップランキングにいらっしゃる「くるねこヤマト」
実に面白い4コマ漫画付きです。猫の里親募集です。




(http://blog.goo.ne.jp/kuru0214/c/f1115874a4c95146bf4168466f678df9)



里親は英語でfoster parentです。日本と違い米国では養子縁組が相当多いみたいです。

最近駅で見なくなったのが、「福島の猫ちゃんワンちゃん」の募金です。何故かクマモンのTシャツを着て決まった文句を大声で言っているあれです。先日もこの件で市の方と話しましたが「怪しいのでマークしてますよ。」
「NPO 青年協議会?」実に怪しい?藤沢駅で大声で喋っているのを観てましたが、携帯電話でゲームをしながら喋っていました。こういった若い方支援金かも知れません。こういう寄付金が何処に流れて言ってしまうのか?災害で飯を食う悪どい連中がどれだけ多いのか、、、。







収支報告書も良くわかりません。
やはり寄付は可視化しないと駄目でしょう。

支援した方々も、支援された方々も解る仕組み作りです。






今年 AD&Dメディア部門で受賞したのが、ブラジルのペディグリーの 「Dog Channel」でした。ショッピングモールの家電店の店頭TVを使って、保護犬の里親募集を行いました。ペディグリーの企業ブランディングを高めた事は言うまでもありません。