【損害】明日は我が身かも…【賠償】

損害賠償に関するブログです。おもに裁判、交通事故、債務整理に関する内容を綴ります。

損害賠償情報 393

2012-03-30 11:36:18 | 債務整理・過払い金
3月30日 産経新聞

依頼者から預かった金を返還していないなどの金銭トラブルが発覚した高橋浩文弁護士(51)=福岡県弁護士会所属=に対し、福岡地裁は29日、破産手続きの開始決定を出した。産管財人に選任された川副正敏弁護士によると、訴訟や事件の依頼者36人から預かった2億5470万円を含め、債権者は64人で負債総額は約3億5230万円に上る可能性があるという。今月26日に自己破産を申し立てていた。破産が確定すれば弁護士資格を失う。破産管財人は今後、債権や財産の調査をするが、川副弁護士は「事件記録が整理されておらず、調査は1年以上かかる可能性がある」としている。

川副弁護士によると、高橋弁護士は「07年ごろから事件処理が滞り、依頼者からの抗議を受けて着手金を返したりしているうちに負債が増え、預かり金に手を付けた」と話しているという。交通事故の和解金を依頼者に渡していないなどの被害が出ているという。被害の相談や委任事件の引き継ぎ依頼などの問い合わせは、ふくおか法律事務所(092・781・7103)の石橋英之弁護士まで。

弁護士が自己破産…恐ろしい世の中になったものです。というか、これは自己破産させていいもんなんでしょうかね??ただの詐欺師のように思うのですが?依頼者からお金を預かっても仕事をせず、負債が増えて依頼者の預かり金に手を出すんですから…。呆れ返るほかありません。弁護士は破産手続きはすんなりするんですかね?専門分野でもありますからね。懲戒処分になるか、自己破産して弁護士資格を失うかでしょうけけど、人の金を着服し、どんどん負債額が膨らんで人の金に手を出して、それでもどんどん負債が増えて…こんな弁護士に依頼する人はもういないでしょうね。

損害賠償情報 392

2012-03-29 12:07:49 | 交通事故
3月29日 時事通信

秋田県仙北市で2002年、交通事故に遭った男性が死亡したのは、搬送先病院の診断ミスで高度治療が可能な病院への転送が遅くなったのが原因として、遺族が病院設置者の同市や担当医を相手に計約1億4000万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、仙台高裁秋田支部は28日、請求を棄却した一審秋田地裁判決を変更し、同市と担当医に計約2500万円の支払いを命じた。卯木誠裁判長は、担当医は男性が腰に痛みがあると訴えていたのに、視診や触診などの必要な診察をせず骨盤骨折の発見が遅れたと認定。

早期に適切な治療ができる高次医療機関に搬送する決断をすべきだったとし、適切な診断と男性の転送ができていれば救命できた可能性が高いとした。判決によると、60代の男性は02年6月8日午後2時半ごろ、仙北市をオートバイで走行中、普通乗用車と衝突して負傷。同市立田沢湖病院に搬送後、岩手医科大付属病院へ転送されたが、同病院に向かう救急車で心肺停止となり、到着後、骨盤骨折による出血性ショックで同日夕に死亡した。仙北市は「判決の内容を精査し、今後の対応を考えたい」としている。

人の命を預かる職業というのは本当に責任が重いということなんでしょうね。ですが…個人的には不当判決だと思わずにはいられません。事故に遭い、運ばれてきた人間が亡くなったら搬送先の病院のミスだということで訴えられる…こんな判決がまかり通ってしまったらどの病院も救急患者を受け入れるのを渋りそうな気がします。このケースでは、男性が痛みを訴えてもそれに対して必要な処置をせず、結局それが原因で亡くなってしまったということですので、そう考えたやはり賠償金は支払わなければいけないのかなとも思いますけどね。

損害賠償情報 391

2012-03-27 14:09:41 | 訴訟関連
3月27日 カナコロ

横浜市立大学医学部の男性教授から暴言を浴びせられ、土下座を強要されるなどの行為で精神的苦痛を受けたとして、同大の男子学生が教授に対して約330万円の損害賠償を求めた訴訟で、横浜地裁(内田貴文裁判官)は26日、教授に約120万円の支払いを命じた。男子学生は、同大医学部2年だった昨年2月、同部の50歳代の教授から突然、暴言を浴びせられるとともに土下座を強要され、反省文の提出を求められたが、いずれもいわれのない暴言暴行で、精神的苦痛を被ったとして、同4月に横浜地裁に提訴した。

内田裁判官は「教授は、十分な裏付けを行うことなく行為に及び、土下座を命じるなど態様が悪質。所属する大学の教授という影響力ある立場の者からののしられた原告の精神的苦痛は大きい」として、原告の主張を認めた。一方で、教授が学生に謝罪し、同7月に大学から停職3カ月の懲戒処分を受けていることを踏まえ、慰謝料の額は、弁護士費用を差し引いた「110万円が相当」とした。同問題をめぐっては、横浜区検が昨年12月、教授を名誉毀損(きそん)と暴行の罪で略式起訴し、横浜簡裁は罰金50万円の略式命令を出していた。

学生相手に一方的に暴言を浴びせて土下座を強要する…こんなどうしようもない人間が未来の医師を育てていると思うとぞっとしますね。こんな危険人物に医学を学ぶというのは恐ろしすぎます。これだけのことをやらかしたのにたった停職3か月で職場復帰するんですね。生徒との信頼関係は完全に崩壊しているでしょうけど…。理不尽極まりないこの行為は完全なるアカハラですので個人的にはもう退職していただきたいですね。名誉を傷つけられたり、精神的苦痛を受けたとして賠償金をもらっても、この学生の心の傷が消えることはありません。

損害賠償情報 390

2012-03-26 16:26:22 | 訴訟関連
3月26日 毎日新聞

陸上自衛隊の情報保全隊が、イラク派遣の反対集会などを監視していたのは憲法違反であり精神的苦痛を受けたとして、東北6県の住民107人が国に監視差し止めと計約1億円の賠償を求めた訴訟で、仙台地裁(畑一郎裁判長)は26日、「自己の個人情報をコントロールする人格権を侵害し違法」として原告の男女5人に計30万円の支払いを命じる判決を言い渡した。監視差し止めの訴えは却下した。原告側弁護団によると、情報保全隊の監視差し止めを巡る訴訟の判決は初めて。判決は「各原告の氏名、職業に加え、所属政党などの思想信条に直結する個人情報を収集しており、違法とみるほかない」と指摘した。

原告側は、情報保全隊が03〜04年、自衛隊のイラク戦争派遣に反対する集会やデモの参加者を撮影するなどの情報収集をしたと主張。こうした監視活動は表現の自由やプライバシー権の侵害に当たるなどと訴え、1人当たり100万円の国家賠償を求めていた。同隊の活動を巡っては共産党が07年、同隊の内部資料だとして集会やデモ参加者の写真などが載った資料を公表していた。一方、国側は内部文書の存在については認否を留保したうえで、情報収集は自衛隊法に基づいて行っており、違法性はないと主張していた。

107人…プロ市民か左巻きの方々でしょうかね??まぁ自衛隊の駐屯地などの前でやんや言いながら拡声器などで大声でどなり散らしていたりすれば通常は撮影されると思うんですけどね…撮影されても仕方ない、と言うつもりでやっていたんだとばかり思っていたら、撮影されたれたら今度は人格権の侵害を理由に訴えを起こすんですね…ただの自分勝手な危険人物じゃないですか。完全なる輩だと思うんですけどね。

損害賠償情報 389

2012-03-23 12:20:42 | 交通事故
3月23日 毎日新聞

09年に横浜市で高校生と車で衝突し、そのまま逃げたとして道交法違反(ひき逃げ)の罪で起訴された会社員の男性被告(46)に対し、横浜地裁(久我泰博裁判長)は21日、「持病による意識障害で責任能力はなかった」として無罪(求刑・懲役1年)を言い渡した。男性は糖尿病で脳機能が低下する低血糖症にかかり、警告症状がないまま意識がなくなることもあったため、弁護側は心神喪失による無罪を主張。検察側は男性が事故後、赤信号で停止した状況などから「合理的判断が可能だった。『心神喪失』とした精神鑑定も被告供述を信用し、走行状態などを総合的に評価しておらず誤っている」と反論していた。しかし久我裁判長は「供述を虚偽とする事情はなく、鑑定人の医学的所見は十分信用できる」と認定。

「警察に届けることや負傷者を救護するということなど、自分が何をなすべきかについて思いが至らなかった疑いがある」と述べた。事故は09年9月1日夜、同市中区新山下1の市道で、軽乗用車を運転していた男性が正面から自転車で来た男子高校生(当時17歳)と衝突。軽乗用車はそのまま走り去り、男性は約7キロ離れた路上で自動車運転過失傷害とひき逃げ容疑で逮捕された。高校生は19日後に死亡。自動車運転過失致死罪については、横浜地検が容疑不十分で不起訴としていた。弁護人によると、男性は「二度と運転しない。自分に甘さがあった」と反省しているという。横浜地検の堀嗣亜貴次席検事は「判決内容を精査し、上級庁とも協議の上、適切に対応したい」とコメントした。

何ですかこの判決??またく納得できないのですが…。こんな判断でいいんでしょうか。日とるの高校生の命を奪い、さらに逃げた極悪人でありながら無罪とは。この記事を読み、事故に関係ない私も非常に腹が経っていますので、この怒りや悔しさは、遺族や友人は私の比ではないでしょう。それくらい納得できない判決のように思えてなりません。そもそも意識が無くなる危険性もあるのに、なぜ車を運転したのか?全くもって理解できません。お酒を飲んで泥酔して車を運転するのと何ら変わらないじゃないですか。てんかんの持病を隠して運転するのと何ら変わらないのになぜ無罪なのか?なぜ人一人の命を奪っておきながらお咎めなしなのか?本当に理解できません。被害者は何の疾患も患っていなかったんじゃないんですか?勝手な人間に命を奪われ、自分の命を奪った人間は法的には無罪…理解できません。