「老人タイムス」私説

昭和の一ケタ世代も高齢になりました。この世代が現在の世相をどう見て、考えているかーそのひとり言。

猛暑の到来 思いやらられる長い夏

2017-07-01 05:38:13 | 2012・1・1
まさに”光陰矢の如し”である。今年も早や、上半期が終わり、今日7月1日から下半期に入るが、気象庁の発表によると、明日から日本列島は猛暑に襲われ、当分の間、真夏日が続く予想である。すでに梅雨明けしている沖縄についで各地の梅雨明けも近いのだろうが、これからが夏本番である。それを思うと老人は”がっくり”である。

気象庁の記録によると。いわゆる梅雨入り、梅雨明け宣言が始まったのは昭和26年(1951年)からである。戦前からあったような気がしていたが、そうではないのである。”わが家の記録”を調べるため70年前(昭和22年)の亡父の日記を調べたら、何故か、この年に限り、日記の欄外に天候と気温が記してあった。この年は、父も書いているが”異常年”だった。6月3日には”梅雨を思わせる冷雨”とあり、中旬、下旬にかけて雨が多く、気温も15℃前後の日が続いている。7月1日の日記には”7月なのにうすら寒い。変調だ。凶作にならなければよいが”と記している。

今年の猛暑は日本だけではないらしい。昨日もBSで世界のニュースをみていたら、パリ市内であまりの暑さで市民たちが勝手に消火栓の蓋を開け、水浴びしていた。ポルトガルでは熱波から山火事が発生、犠牲者まで出ている。エルニーヨ現象によるものか、二酸化ガスの過剰排出によるものかはわからない。異常年だったにせよ、昭和22年の気温と、今年の気温を比較して、やはり地球の温暖化は確実に進んできている。
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