ダイソン球建造中!

ぼんくら工学部生は、立派な研究者になれるや否や。徒然なる苦闘と雑記

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

移転しますた

 | はじめに
HotWiredも更新やめちゃったし、気分転換にここに引っ越しました。
コメント (25)   トラックバック (2)
この記事をはてなブックマークに追加

頭を撃たれるらしいぞ

 | Weblog
 町山智浩さんの所で見かけた。
国際警察長協会(IACP)の指針によると、自爆テロリストは頭部を撃って即死させるらしい。そうしないと自爆されるから。
 で、テロリストの特徴は…
1)暖かい日なのにコートを着ている。
2)大きくふくらんだバッグやリュックサックを持っていて、そこから何かコードが出ていたりする。
3)落ち着きがなく挙動不審で、人の目を見ようとしない。
4)汗をやたらとかいている。
5)なにか祈りの言葉らしきものをぶつぶつつぶやいている。
アワワ ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 アワワこんな人周りに一杯いるよ!てか、ヲタそのものだよ!
 いや、これ本当に怖いよ。法が保証する所によれば、公の場では服装も行動も自由な筈です。ここは均質な社会ではなく、様々な人が様々な事情で往来しているから。あまりに不審であれば職質されるかもしれないが、それも犯罪の積極的な疑いが無い限り拒否出来る。しかし、この方針は「ヤバそうな奴はテロリストだ」と言ってる様なもの。ヒステリーにしか思えない。そもそも、本物は逆に世間にとけ込もうとするんじゃないか?見るからに怪しい格好はしないと思うぞ。

コメント   トラックバック (1)
この記事をはてなブックマークに追加

素晴しき図書館

 | Weblog
ビブリオマニアである私にとって、大学で最も重要な施設は図書館である。確かに東大全体で200万冊を超える蔵書を読むのは不可能だが、本の山に埋まって、自由に読めるというのは堪らない娯楽である。
 しかし、いったい幾らかかっているのか?公開資料によると、本郷の総合図書館は2003年度で1億円ちょっとだそうである。全学では、17億円。まあ、学生数を考えるとこんなものか。なんと文学部は総合図書館より使っているではないか。これは酷い。
 金銭感覚が狂っている?しかし、理系の研究室が使う機器の総額を考えれば安いだろう。
 理系だからと古い文献が役に立たない訳は無い。戦前の本でもそれなりに面白い。ついでに雑多な読書から思わぬ所に興味が飛ぶ事もある。総合大学の真の魅力の一つは、広い範囲の蔵書だろう。
ここが市民図書館でない以上、そうした充実した体制の維持は学生にも責任があるのだろうな。一応専門家扱いなんだしなあ。そう考えると、やっぱりハリポタ頼む様な馬鹿は粛正だね。
 そして何より重要なのは図書館職員の方々である。感謝してもしきれない。無茶な質問にもちゃんと答えてくれる。実に頭が下がる。
コメント (3)
この記事をはてなブックマークに追加

ヨットで行こう楽しい宇宙

 | 技術
やや旧聞に属するが惑星協会のソーラーセイルが落ちた。至極残念である。SpaceShipOneに続いて、NASAに痛撃を与えられたのに。なにしろ、ロシアの潜水艦から打ち上げるってんだから豪儀だ。
ソーラーセイルは夢の技術である。理屈自体はもう随分前からあるのに、一向に実現しないという意味で。原子力ロケットもそうか。
 結局、宇宙技術がまだそれほどの終端速度を必要としていないのでしょうな。惑星間航行速度を出さなきゃならないのは限定された時期に合わせて限定されたミッションを行う探査機だけだし。
それなら大規模な加速はスイングバイ、軌道調整はイオンロケットで事足りる。
 経済性が要求され始めたのは所詮、地球軌道の周辺の話。
 80年代の本を見ると、90年代末には火星に行く予定なんだよなあ…情けない事に今だ月より遠くに人類は行けず、ぽんこつスペースシャトルの修理に汲々としている訳ですな。
 JAXAの皆様、今こそNASAに先行する数少ない分野に資源を集中すべきです。物にならず役にも立たない極超音速機より、ソーラーセイルですよ。
コメント   トラックバック (1)
この記事をはてなブックマークに追加

おうちをつくろう

 | 技術
住宅は、B・フラー的に言えば「全く最適化されていない」。今更フラードームを建てる気にはなれないけれど。彼の理想に少し近いのはこういう処になるのかな。確かに工場生産、高精度だ。ああ、イームズもそう言う事考えてたよね。
 住宅の工業化が進んだとは言っても、工場で2×4のパネルを作ってます、程度では萎え萎えである。手塚先生の描いた、「大地を覆い尽くすカマボコ兵舎」は結局実現しなかった。色々理由はあるのでしょうが、結局、そこまで意義を見いだせなかったというか、家ごときに億単位の金を突っ込む人がいるからなんでしょう。考えてみてくださいよ、ほんのちょいとした面積をおおう構造物、しかも動きもしない物にしては高すぎませんか。
 もう一つ、伝統工法というのは少なくともそれなりに理に適っている面もある。当然ながら、東南アジアでイグルーを建てる者はいない(氷も無い)し、北極で高床式住宅は作れない。おそらくは生活様式や気候に応じて適応していったのでしょう。私の大好きな「シェルター」という本は古今東西のこういう伝統的な家や珍妙なアイディアの宝庫。実にヒッピーな(原著は60年代)良い本です。それでも、少なくとも今の日本で木造住宅というのは理に合わなかろう。何故在来工法が木造軸組であるかと言えば、それがその場にある唯一の素材であり、かつ労力(エネルギー)最小だったからだ。しかし、現在の様に海外から大量の木材を輸入すれば環境負荷、消費エネルギーの面でも割に合わない。伝統的な家は決して自然に優しくはない。
 もちろんコンクリートの弊害も多い。しかし遥かにengineeredな素材で、使用効率を高められる。また、アルミ瓦の屋根は効率から言えば最悪である。より少ないエネルギー消費で、もっとましな素材は幾らでもある。むしろ同量のアルミ板を空間をあけて重ねた方が断熱効果も期待出来ていいくらいだ。見た目は伝統的ではないが。
 しかし、世界中の例を見ていると、簡単に家が出来る所もあるのね。水撒いて固めりゃ、日干しレンガが出来るとか。日本は大変だなあ。夏は高温多湿、多雨、冬は氷点下になり、雪の多い地方もある。さらに地震まで多い。嫌になるくらい。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

芸術は大変ですなあ

 | 技術
建築家は奇妙な事に"artist"の一つであるらしい。まあ、「外面だけ」という意味も込められているのだろうけれど。アメリカ辺りでは「構造エンジニア」と「建築家」の間にはかなりの身分差があるという。前者は技能職で、後者は医者などと同じ専門職である。
 日本でも似た様な物らしい。ここの7/9,10を見ると、今時こんな奴おるのか、というくらい酷い話が載っている。きっと気分は駄作を叩き壊す陶芸家なのだろうが、こっちは数十億の話である。迷惑だなあ。「構造デザインとは何か」という本の中でも言及されていたが、建築家とは「構造エンジニアが『100万$コスト削減した』というと『じゃあ外装をアルミに出来る』と抜かす」様な人種である。
 笑い話ではなく、こういった馬鹿が幅を利かせる背景は頼む側の無責任があると思う。特に公的な建築において、デザインを決定するのは金を出す者ではない。極端に言えば自分で利用する事すらほとんどない、大学の教授だったりする。そもそも建築家の役割は、「工学的な知識が無い」人間が出す適当な要求を工学的に実現可能な形にして、実際の建物になるまで統括する事だろう。個人の住宅では少なくとも施主の言う事を聞かなくては話にならない。それが曖昧になるのは問題だにゃあ。逆に、トヨタが金を出した中部国際空港はきっちりコスト意識が働いていた。空港のデザインはダラス空港(写真)に代表されるモニュメンタルな物が多いが、そうじっくり見られる訳でもないし、単純で良いよ。
 外観も重要な機能の一つだが、少なくともユーザーの邪魔になるのはあり得ない。例えば都民の皆様はもう少し都庁に怒るべきであったと思う。同じ税金を払うなら都の職員には快適な環境で生産性高く働いて欲しいから。そうこう考えると、丹下健三があと10年早く死んでいればずいぶん税金の節約になったかもしれん。
コメント   トラックバック (1)
この記事をはてなブックマークに追加

Musical Baton

 | Weblog
mixiでも書いていたのだが、こちらにも回って来たので少し変えて。
@Total volume of music on my computer:
[今パソコンに入ってる音楽ファイルの容量]
5.53GB、但し操作に慣れていなかった頃取り込んだ物は、重複している物も多い。

★Song playing right now:
[今聴いている曲]
中島みゆきの「小石のように」良い曲です。

★The last CD I bought
[最後に買ったCD]
新品では覚えていない。中古なら鬼束ちひろの「 育つ雑草」。

★Five songs I listen to a lot, or that mean a lot to me:
[よく聴く曲、または自分にとって特に思い入れのある5曲 ]
ながい、そう面白くないぞ。 こっちは全曲ネタで。
1)「死ね死ね団のテーマ」 
 「愛の戦士 レインボーマン」で、敵の死ね死ね団が歌っている名曲。原作の川内康範が作詞を担当し、既に伝説となっている。いや、リンク先で歌詞を見てくれ。ここまで悪し様に言われると逆に元気が湧いてくる。

2)「タチムカウー狂い咲く人間の証明」 筋肉少女帯
 コロンバイン高校の事件を聞いた時、この曲が頭に浮かんだ。みんな考える事は同じなのか。
この曲、カラオケで歌うと周りがみんな引く。萌え電波ソングなんて目じゃないね。

3)「討匪行」 藤原義江
自衛隊だと未だに雨中行軍で歌われるらしい。歌っていると気が滅入る歌詞が特徴。高校時代、部室では軍歌がかかっている事が多かったからなあ…
 
4)「ABAYO FLY BYE」 山形ユキオ
ああ、俺はヲタだよ!何が悪い!全部アニソンでも良かったんだが。
「銀河旋風ブライガー」最終話で、主人公たちが太陽系外に飛んでいく(正確には加速しすぎて戻れない)シーンで使用。J9シリーズでも屈指の名曲だと思う。

5)岩男潤子の全曲、というか彼女の声
 昔は声優ファンだったんだよ。女性の最もセクシャルな部分は声だ!いやもう昔は萌え狂っていた訳ですよ。

★Five people to whom I'm passing the baton:
[5人にこのバトンを送る]
回す相手がいねえよ。
コメント (1)
この記事をはてなブックマークに追加

一人になるのが怖いなら

 | 人間関係
泣いた
 こういう、「好意の不均等」は割合に良く見かける。いやまあ、相手の気持ちがわからない人と言われればその通りなんですが。ただ、孤独で、恋人に完全に依存しているような男が、引き止めようと涙を流すような器用な真似は出来ないと思う。泣いたのは恐怖からだろう。孤独に慣れたつもりでも、時折孤絶感に耐えられなくなる時がある。1度そこから抜け出せたら、もう戻れない。いやほんと、抗鬱剤を酒で流し込んでも立ち直れないから。
 願わくばこの男性が鬼畜に走らない事を。
コメント (2)   トラックバック (1)
この記事をはてなブックマークに追加

恐怖のコピペ

 | Weblog
このコピペの出所が知りたい。本当に怖い。

小学生の頃、クラスにWさんという女子がいた。彼女は先天的な病で体がただれていて、
声もうまく発声できなかった。大人しい子でいつも本を読んでいた。
男子の友人はいなかったが、女子の友人は不思議と多いようだった。
修学旅行で旅館に泊まった時、友人が女子の部屋に遊びに行こうと言い出した。
俺も同意して、どうせだからこっそり行って驚かせてやろうってことになった。
そしてクラスで一番人気のあった女子のいる部屋に行く事となった。
こっそりドアを開けると(どのように鍵を開けたかは忘れた)恐ろしい光景が。
体育座りで座り込むWさんを円になって囲むようにクラスの女子全員が立っていた。
そして、Wさんに対して「豚」「火傷野郎」などと罵声を浴びせていた。
さらにクラスで最もかわいかった子が「じゃあ、カツラはずしまーす」と笑いながら言ってWさんの頭に手を伸ばした。
次の瞬間、Wさんの髪の毛が全部その女の手にあった。Wさんは頭皮も病気で、髪の毛が生えないためカツラをしていたのだ。男子は誰もそれを知らなかった。
ショックで何が何だかわからない俺の前で女子はWさんを蹴飛ばしたり
カツラをライターであぶったり。Wさんはかすれた声でうめく。
助けを呼びたくても呼べないのだ。俺と友人は無性に怖くなって見つからないように逃げた。
次の日、Wさんもクラスの女子も何事も無かったように京都を観光していた。

それが一番怖かった。

時がたって同窓会が開かれた。Wさんはすでに亡くなっていた。
俺は思い切って女達に修学旅行でのことを聞いてみた。
すると例の一番かわいかった女の子が「あんなの別に死んだっていいじゃん」といった。

趣旨がちょっと違うかもしれないが、これが俺の経験した最も怖い話です。

ググってみると2002年位までは遡れる。私が見たのは喪男板だったが、本来は怖い話として流通しているらしい。確かに強烈に怖い。
 優しいと言われる人を見るたび、この人は私にも優しいのだろうかと怯えてしまう。杞憂ではない。人は残酷に振る舞うことの方が遥かに多いから。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

誤解されます

 | Weblog
 SFが好きだというと、「スターウォーズとか?」といわれる事は結構多い。アメリカ人にも言われたので、普通人のSF認識など大体そんな物なのかもしれない。
 反論する気にもならないが、あれは少しも面白くない。先日エピソード1を見てその思いを強くした。何より殺陣が酷い。まるで約束組手のようで、斬り合いの緊張感がない。「マッハ!!!!!!!!」でも観てしゃきっとしろ。他にも兵士の動きなど、基本的な所が鈍い。あれでも警備兵か?
 まあ、映画としての評価は色々あるでしょうが、やっぱりSFとしては不誠実である。ファンタジーには守らなければならないルールが一つある。自分で作った「世界」の法則を変えない事だ。SFにはもう一つ加わる。「それが、たとえ疑似科学であっても、説明されている事」。
 既存の科学法則に反するもの(時間移動など)を出す時は説明を捻らないといけない。もちろん、50年経ったら笑っちゃう事にはなるとしても。さらに、それは再現性がなくてはならない。どのキャラクターがやっても手順さえあっていれば実行出来るものしか出せない。これ現実世界と同じである。
 常に守られるとは限らないが、これが大枠である。故に宇宙人が食用に人間を飼うような作品はコメディーかにしかなりえない。身体組成がそれほど近ければ牛か豚の方が効率が良い。
 SFは決して自分勝手なルールで出来ている訳ではない。自分の頭の中で、整合性のある世界観一つ生み出さなければ面白くならないのだから、大変である。対してSWの世界は歴史的な人間社会のメタファーでしかない。設定がいかに細かかろうと、「スキズマトリックス」の様な人間そのものの変質を見せてはくれない。ついでに戦闘シーンも、宙戦なのに距離感が無い。
と、いうことで皆さん、航空宇宙軍史を読みましょう(結局これが言いたかった)。
コメント   トラックバック (1)
この記事をはてなブックマークに追加