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今朝の朝日新聞が「夏に電力会社が最も警戒するのは冷房需要だ。東電の予測では、最も電力需給が厳しくなるのは、経済活動が平常に戻る8月下旬。」と報じています。
以前はこの種の記事の後には“必ず”といってよいほど、「高校野球の決勝戦を冷房のきいた部屋で観戦するから」という趣旨のコメントが付してありました。
今年はどうなるでしょうか。私が今月7日、8日のブログでこのことを取り上げたのをご覧になった方もあるでしょう。もう一度繰り返します。重要なのはこの記事にも出てくる「最大電力」と「供給力」の関係です。
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