「パワー・フォー・リビング」という本の広告が、テレビで、新聞で、折り込みで激しく流されている。「これはいったい何?」とぼんやりと見ていたけれど、あまりの圧倒的な広告の量に考えてしまった。
読まずに批判するのは良くないけれど、でも、やはり私には「違う!」と思えてならない。
①内容を隠して勧めることはそもそも嫌い、すべてを出来るだけ明るみに出すべき。本の内容を、インターネットを通じて公開することは簡単に出来るはず。強引に本を申し込ませようとしているように見える。
②簡単、ひとまとめに教育する。アメリカがインディアンに対して、過去に行った宗教教育を思い出す。
③札束で頬を叩くようなやりかたは、何にしても嫌い。
どれも、イエスさまの方法ではないように思う。
「善悪の知識の木」の実を食べた魂で、「良いこと」を行っているそんな気がする。良いことが「正しい」のではなく、「神のみこころ」にかなったことだけが、正しいことだと思う。これは貧乏な1個人の、すごーく小さな意見に過ぎないけれど・・。
すべてのことが、神から発し、神によって成り、神に至るからです。どうか、この神に、栄光がとこしえにありますように。アーメン。
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