アラカン新米ママの東京ぐうたら日記

45歳でできちゃった婚、46歳でいきなりシドニー移住&出産、東京に戻り、右往左往のままはや娘は10歳を過ぎ・・・。

シドニーの「弟」と過ごす日々&イースターランチ。

2017-04-20 10:03:25 | 日記

抱っこ〜!

東京とは全く違うのんびりペースで、でもあっという間に日々は過ぎていきます。今日が何日で何曜日かよくわからない(笑)。


公園のシーソーで。





ほぼ毎朝、1分のところにすむ、1歳7ヶ月のお友達の息子さん、「弟」と娘はお散歩に出かけます。


マーケットにてお買い物中。

大抵は「弟」がパパと二人で、間借りしている私たちのうちのテラスにやって来て「おはよ〜」と誘いに来てくれます。


ビーチにて。



先日は、ママ二人がお散歩に連れて行ったので「え、今日はママたちなの!?」と娘は大変驚いておりました(笑)。


「弟」たちのボートに載せてもらうよ〜!


遠浅の海。

だいたい夕食は一緒で、お風呂も「弟」のお家で一緒にパパに浴びさせてもらって帰ります。





弟か妹が欲しいな〜と言っていた娘に「いいじゃない、シドニーにも、東京にも弟が一人ずついるよ、願いが叶ったじゃない」と
言うと「そうかも・・・」と納得します(笑)。


義姉たちとのイースターランチ。

さて、イースターのランチは義姉宅に招かれました。教会にはいかないけれど、形として「祝福された」ケーキ、ゆで卵、塩、パンなどを
最初にいただき、お祈りをすることから始まります。ライ麦を発酵させたものを使ったジュレックと言うスープやたくさんのハム、ソーセージ、卵、
サラダをいただき、デザートにはポーランド風のベイクドチーズケーキ。もちろん合間にウォッカで乾杯です(笑)。


お友達のお家でのランチ。

イースターの次の日には、ウクライナ出身のロシア人のお友達のお家でランチに招かれました。酢漬けのニシンのサラダは、ビーツを使って
綺麗なピンク色です。ウクライナとポーランドは隣り合っていて、お料理もかなり似ているらしい。そうだ、
ウクライナ語とポーランド語、言葉も似ているようです。


眺めが素晴らしいお家です。


イースターエッグの絵づけしてます。

間借りさせてもらっているお家の奥様はポーランド出身。
やはりイースターは大切にしているらしく、イースターエッグの絵づけを一緒にやりましょう、と娘を
誘ってくれました。


このお家の眺めも素晴らしいです。

そして大人にはワインのお誘い(笑)。日本に30年以上住んでいたと言うオーストラリア人の男性も混ざり、
日本語、ポーランド語、英語が混ざる楽しい夕べでした。


「弟」宅で料理中の夫。

ところで「弟」くんのパパは、お料理もお菓子も得意。年中、手作りのチョコレートケーキやらクッキーやらワッフルやら
が振舞われます。夫は日本でだいぶ料理するようになりましたが、「弟」パパに触発されたのか、さらに料理する気分が
高まってきているような・・・このまま東京でも精進してもらいたいです(笑)。

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