ベビーシッターの仕事に就く方法！

ベビーシッターの仕事に就く方法について説明します。

子どもが好きだけど、多くの子どものお世話を同時にする保母さんには向いてないかも・・・
と、思う人へピッタリの職業にベビーシッターがあります。

ベビーシッターは、責任感が強くて子どもが大好きで、
保護者との信頼を築けるような丁寧な対応ができる人に向いています。


ベビーシッターの主な仕事は、
保護者に代わり子どものお世話や掃除、炊事や洗たくなどをしながら、
お散歩や本の読み聞かせ、そして、子どもの遊び相手などをします。


幼稚園や保育園などへの送り迎えなどもしたりして、
保護者が安心して用事を済ませられるように手助けします。


ベビーシッターになるには、
保育士や幼稚園教諭などの国家資格があると一番有利です。
（もちろん、なくても大丈夫です！）


学校・通信講座の養成講座で保育に関する専門知識を身につけ、
その後、ベビーシッター会社に登録して仕事をすることになります。


採用条件は、それぞれの会社で異ってきます。


また、認定ベビーシッターの資格を取得すると、
高い信頼性を得ることができます。


託児ルーム、個人宅、保育所、デパートなどの預かり施設、
ファミリーサポートセンターなどで仕事をする人が多く、
自分の子育てをしながらでも、一生続けられる仕事になります。


ですから、子ども好きな人や子育て中の主婦の方、
子育てが落ち着いたベテランのママさんにも是非、
取得して欲しい資格が認定ベビーシッターです。