ベビレボ倶楽部

~あかちゃん革命~ 
あかちゃんのパワーに見習い、生まれ育つための交換日記。

最近、楽しくて。裁判でも負ける気がしませんという海渡雄一弁護士。次はどの原発をとめてくれるの?

2016-10-24 10:12:23 | 想像してみよう。
平和学会に行ってきました。

いやあ、楽しかったです!!!

笑顔があふれていて、平和でした。



海渡雄一弁護士さんの笑顔がよかったです。

「僕は311のあと、うつのような状態になりました。当時は、日本弁護士会の事務総長をしていました。
 浜岡原発の敗訴した判決文を思い返していました。その日付は忘れもしません。非常用電源喪失する可能性や、地震動が想定を超えるかどうかなどについて(考慮することは避けなくてはいけない*注釈参照*著者加筆)と書いてありました。
 福島で起きたことばかりです。そんな判決文を裁判官に書かせてしまった自分にも責任があったんじゃないか?
 そう考えて、気持ちが沈んでいました。
 原発事故の前は、敗訴ばかりでした。まわりで理解してくれる人は少ないし、関心も低かったです。
 しかし、今はどうでしょう?新潟の選挙をみてもわかるように、原発の再稼動をとめたいという人が、約7割いる地域もあります。
 原発をとめたい人から、原発をとめたいが経済のためには仕方がないという人をひいたのが、新潟で米山さんに投票した数です。70%から15%をひいて、55%が原発をとめたいという候補に投票したのです。
 裁判でも負ける気がしません。次は伊方原発をとめますよ!最近、楽しくて楽しくて」。

 「負ける気がしません」と語る海渡雄一弁護士の笑顔が、忘れられません。

 うつになりそうなほどの責任感をもつ弁護士さんの、この晴れ晴れとした顔!

 そのお顔を拝見しただけで、今日は、学会に参加してよかったです。

 今日の出会いで、想像をできそうな気がしてきました。

 お母さんが、いつ原発事故が起きるかと、心配しながら子育てをしなくてもよくなる日を。

 どうか、安心して、母親が子どもを育てられる日が来ますように。

 そんな安心を勝ちとるために、動いてくださる方がいらっしゃるんですね。

 日夜、動き続けてくださっている弁護士さんや、ジャーナリスト、市民の方々に感謝します。

 裁判の話や、検察のことなど、様々なお話を伺えました。海渡雄一弁護士は、多くの書籍を出されたり、インタビューに答えていらっしゃるので、くわしくは、そちらを読んで頂けると助かります。

 そのあと、懇親会も、珈琲をのみながら、楽しく、お話をさせて頂きました。

 学生時代の解放空間のような自由な研究室での出会いなど、学生時代秘話もお伺いできました。

 そういえば、先日、生活保護の関係の大会で、東京新聞の編集の方々ともお会いしました。

 そのときも、「最近、楽しくて仕方がありません」とお話されていました。

「えっ?わたし、よく絶望してるんですけど、楽しいんですか?」と質問しました。

「いやー、もう、楽しくて楽しくて。前は、書いても書いても、少数派だったんですよ。それが今や、どんどん、時代が追いついてきてくれてね。まわりにもわかってくれる人が増えてきたんですよ。自由に書けますしね!」

 おお!時代が、追いついてきているんですね!

 わたしも、絶望してはいられないですね。

 今日は、古くからのお知り合いの方にも再会できました。

 人はいろんなところで、つながっているんですね。

 何より、語り合い、笑いあい、笑顔があふれていました。

 名実ともに、平和な学会でした。

お母さんでも参加できるんですよ。

 もしよければ、次回は一緒に参加できるといいですね。

 秋と春に大会と集会があります。

 武藤類子さんのお話も素敵でした。

 武藤さんに「わたしたち研究者は何をしたらいいですか?」と質問された清水さんも、語り口がシャープで責任感にあふれていました。

また続報を書きますね。

 嬉しさのシェアをさせてくれて、ありがとうございます。

まなより

伊方原発については、次の資料をみつけました。

2016年4月28日「勝てば即停まる仮処分」講演会・学習会資料
日時:2016年4月28日12:30~14:30

伊方原発

http://saiban.hiroshima-net.org/lecture/20160428.html

注釈

注1

海渡雄一弁護士が、浜岡原発の判決について、書いている文章をみつけました。補足のために引用します。

福井から原発をとめる裁判の会より引用

以下引用

原発訴訟の歴史は「はんげんぱつ新聞」からの転載で編集部と海渡弁護士のご厚意による。

原発訴訟の歴史⑦

浜岡原発敗訴判決が、3.11後の提訴の原動力となった

 浜岡訴訟では、国の中央防災会議の予測による「想定東海地震」を超えるような、さらに大きな地震が起きるかどうかが大きな争点でした。静岡地裁は「想定東海地震を超える地震動が発生するリスクは、依然として存在する。しかし、このような抽象的な可能性の域を出ない巨大地震を、国の施策上むやみに考慮することは避けなければならない」と判決しました。伊方判決の「万が1にも、大事故を起こしてはならない」という見解とは対極の判断になっています。
 石橋克彦さんは、判決が出たあと、記者に対して「この判決が間違っていることは、自然が証明するだろうがそのとき私達は大変な目に遭っている恐れが強い」と言われました。
 福島原発事故は石橋さんの危惧が現実のものとなったものです。

引用終了

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