俺的自己満足

私立クレアール学園に通う天堂海の学園生活や日常の出来事などを、勝手気ままに綴った俺的世界を展開中!

スポットライト

2008年04月30日 17時45分02秒 | クレ学
4月25日に紹介したニコールがもっと開いた姿だよ。
あまり変わってないみたいだけど、花の色の感じは違うでしょ?
去年の5月20日に撮ったんだ。
この間の写真よりもより美しさが強調されていると思わない?

ゲーム紹介第296回・クラスターエッジ 君を待つ未来への証 初回限定版

2008年04月30日 17時42分42秒 | クレ学
俺が持っている(持っていた)ゲームを紹介するね。
マイナーなのも多いよ。(笑)
どれだけ知っているかな?

今回はプレイステーション2のゲームだよ。

主人公は女性か男性のどちらかが選べるよ。
女性の場合は男装して学園に入学するんだけどね。
クラスターエッジのメインキャラクター達と一緒に学園生活を楽しみつつ、謎を解き明かしていくんだ。

絆(続き)

2008年04月30日 17時39分47秒 | クレ学
「蘭、蘭だろう?どうして俺から逃げるんだ。待てっ、蘭!」
(くっそう、どうしていつもこうなんだ。でも今度こそ蘭を連れ戻してみせる!)
「地の青龍・・・。」
「えっ?何で俺をそんな風に呼ぶんだ?蘭・・・。」
「お前はめざわりだ。お館様に逆らう者は死んでもらう。」
「蘭、目を覚ませ!お前はアクラムに操られているんだ!」
「出でよ、天狗!地の青龍を葬れ!」
「やめろ、蘭!」
(くそ、どうすればいいんだ。しかも俺の苦手な天狗ときた・・・。)
「くっそー、やるしかねえ!行くぜ!」
「うわぁ!何て強さだ。やっぱりあかねがいないと駄目なのか・・・。」
「ううっ・・・。意識がだんだん遠く・・・。ごめん。蘭、お前を助けてやれそうにない・・・。」

「天真くんっ!」
「大丈夫か、天真!おのれ、鬼め!天真の気持ちを利用するとは・・・。許さん!」
「大丈夫?天真くん!」
「・・・あ、あかね。かっこ悪いな、俺。結局1人では何にもできないんだな・・・。」
「そんなことないよ、天真くんの気持ちはきっといつかランにも通じるよ。」
「サンキュ、あかね。」
「ぐああっ。」
「頼久さん!」
「くそ、俺のために頼久まで・・・。あかね、手を貸せ!」
「でも天真くん、そんなにひどい傷なのに・・・。」
「相棒が必死に戦っているのを見殺しにしろっていうわけじゃないよな?」
「分かったわ。行くよ、天真くん!」
「おうっ。」
「天真、大丈夫なのか?」
「お前こそ、辛そうだぜ。」
「お互いにな・・・。」
「フッ・・・。」
「2人とも、しっかりして!」
「必ず守ってやるからな。」
「ここは私にお任せ下さい。」
「行けるか?頼久。」
「ああ。」
「東天小陽!木の気よ、ここに集え!降三世明王の名の下に!」
「ぎゃあーっ!!!」
「やったか・・・。」
「ああ。」
「あ・・・。ランが・・・。」
「お館様が呼んでる。」
「待てっ、蘭ーっ!」
「消えた・・・。」
「くそっ、また駄目だった・・・。」
「天真くん、次があるよ。現に蘭は時々笑顔を見せてくれるようになっているし、きっと元に戻る日がやってくるよ。その日まで頑張ろう、天真くん。」
「ああ・・・。」
「・・・・・・天真。私の話を聞いてくれるか?」
「何だよ、あらたまって・・・。」
「私にはかつて兄がいた。立派で私にとっては父親のような存在だった。だが、私の過ちのせいで兄は命を落とした。私が兄の言うことをきちんと聞いてさえいれば・・・。」
「頼久・・・。」
「だから、兄弟を失う悲しみを、私は誰よりも理解しているつもりだ。」
「頼久さん・・・。」
「兄を亡くした私は自暴自棄になっていたこともあった。そして兄のことを忘れるために、いや、むしろ兄の素晴らしさを忘れないために・・・兄のような人間になるべく、私は武道に打ち込んできた。兄の教えを忘れないよう、心に深く刻み込んで・・・。」
「・・・・・・。」
「だが、そんな私にも今は守るべき者がいる。大切な仲間がいる。だからこそ、ここまでやって来られたのだ。」
「頼久・・・。」
「八葉は誰か1人が欠けても成り立たない。8人揃ってこその八葉なのだ。」
「ああ・・・。分かるぜ。すまなかった・・・。俺、どうかしてた。妹のことで我を忘れて、お前らにまで迷惑かけて・・・。」
「分かってくれたのならいい。とにかく、私達が・・・仲間がいることを忘れるな。」
「ああ。・・・これからも宜しく頼むぜ、相棒。」
「フッ・・・」
「天真くん、頼久さん・・・良かった。」
「・・・み、神子殿?どうなさいました?」
「おい、あかね、泣いてんのかよ。」
「だって、2人とも無事で・・・。」
「・・・・・・さ、さてとっ、 帰ろうぜ。今頃藤姫がさぞかし心配しているだろうからな。」
「あっ、そういえばもうこんなに暗く・・・。急ごう、天真くん、頼久さん。」

藤姫の館に戻った私達は心配をかけたということで、藤姫に謝りまくった。
藤姫の目には涙が光っていた。
まだ幼い藤姫に心配をかけて、悪いことをしちゃったな。
でも、天真くんと頼久さんって正反対のようでいて、やっぱりどこか通じるものがあるんだろうな。
天狗との戦いの時なんて、息がピッタリだったし・・・。
良かった。
もうこんな時間だ。
明日からまた鬼との戦いがあるし、もう寝ることにしよう・・・。

・・・・・・。
・・・・・・。

「神子様、神子様。お休みのところ申し訳ありません。」
「えっ、何?」
「それがその・・・。天真殿と頼久が・・・。」
「何?どうしたの?」

「何だと?頼久!昨日はああ言ったけどな、俺にだってプライベートってものが・・・。」
「ぷらい・・・?」
「あーっ、もう、めんどくせー!とにかく俺は今日は散歩に行くからなっ。じゃあなっ!」
「待て、天真。剣の稽古はどうするのだ。」

(あーあ、またやってるよ。やっぱり天真くんと頼久さんって水と油なのかなあ?)

でも私は知っている。
天真くんと頼久さんの間には確かな絆があるってこと・・・。
お互いを大切に思う気持ちは、変わらないよね?

ええっと、これで終わり。
東の札入手後、まだ青龍の解放はしていない頃の話のつもりなんだ。
恥ずかしいシーン続出。
自分でも何故こんな話が書けたのか不思議・・・。
セリフばかりで描写がなっていないよね、相変わらず・・・。
どれが誰のセリフ分からないよね?

リンリーン(T_T)

2008年04月30日 17時32分28秒 | クレ学
公開中止になった翌日、つまり今日、上野動物園のジャイアントパンダのリンリンがとうとう天国に召されてしまったね。
天寿を全うしたっていうけど、腹水で苦しんだり、肝臓や心臓も悪かったみたいだし、苦しかったんだと思う。
公開されなくなってようやくのんびりできたっていう言い方はちょっと違うけど、ほっとしたのかな?
最後はお気に入りの窪みで安らかに亡くなっていったんだとしたら、少しは救われるね。
リンリン、長い間お疲れ様でした。
そして、ありがとう。

レスほったらかして

2008年04月29日 17時29分18秒 | クレ学
レスの途中で電王観たい病になっちゃって、とうとう映画を観て来たよー。
周りはやっぱりお子ちゃまがいっぱいだあ。
ポケモンの映画の宣伝の時は「ピカァー」って一緒に叫んでた。
やっぱり面白かったよー。
キバも出てて良かったなあ。
みんなところでキバ観てるのかな?
最初ちょっと訳分からないって思ったけど、ずっと観てたら最近面白くなったから。
ところで、コハナってば強いー。
映画を観られたのは良かったんだけど、パンフレットが売り切れだったんだよね。
残念。
他の映画館で買うかなあ?

魅惑の君

2008年04月29日 17時25分39秒 | クレ学
去年の5月20日にうちの庭で撮ったバラ、ディスタントドラムズだよ。
四季咲きの中輪のバラで素敵な色合いなんだけど、またまた婆ちゃんが気に入らないって言って抜かれちゃったバラなんだ。
勿体ないし可愛そうだよね。

2008年04月29日 17時20分43秒 | クレ学
ええっとぉ。
これは実は日記じゃないんだ。
前に「遙かなる時空の中で」での青龍の2人を元ネタに書いた、恥ずかしいお話。
勇気のある君だけ読んでみてね。
言っておくけど、俺お話書くの苦手だから。
イメージ壊しちゃったらごめんね。
それでは、始まり始まり~。

「待てっ、天真。落ち着け!」
「落ち着いてなんていられるかよ!蘭は俺の妹なんだぞ!」
「天真くん・・・。」
「どけよ、あかね!」
「あっ!」
「神子殿、大丈夫ですか!?」
「うん、平気。ちょっと転んだだけだから。それより天真くんが・・・。」
「後を追いますか?」
「うん、今の天真くんは周りが見えていないから・・・。」

私と頼久さんは1人でランを探しに行った天真くんを追うことにした。

事のいきさつはこうだった。

「何だって?蘭を見たって言うのか?」
「うん、昨日頼久さんと案朱に行った時に・・・。」
「何で連れ戻さなかったんだよ。」
「連れ戻そうとしたんだけど、消えちゃって。何だかとても悲しそうだった。」
「俺は行くぜ!妹を、蘭を連れ戻しに・・・。」
「待って、天真くん。もうきっと蘭は案朱にはいないよ。またきっと会えるから、機会を待とうよ。」
「待ってなんていられるか!蘭はずっと鬼に操られているんだろ。蘭は俺の妹だ。京とも鬼とも何の関係もない!」
「でも・・・。」

「あれは、神子殿と天真?何か言い争いをしているようだが・・・。」

「神子殿、どうなさいました?」
「あっ、頼久さん。お願い、天真くんを止めて!」
「何だよ、邪魔するなよな、頼久!」
「一体どういうことなのですか?」
「天真くんが、ランの所へ行くって言うの。でも今どこにいるかなんて分からないのに。それに1人じゃ危険だよ。」
「うるさいっ!お前に俺の気持ちなんて分かるもんかっ。兄弟なんていないくせにっ!」
「・・・・・・。」
「天真、神子殿に対して無礼なことを申すな!」
「いいの、頼久さん。確かに私には兄弟なんていない。天真くんの気持ちを全く同じように理解することはできないかもしれない。でも、私にも大切な仲間がいるんだよ。天真くんや頼久さんや藤姫や、八葉のみんな。そして京の人達が・・・。みんなを守りたいっていう気持ちは変わらないと思う。」
「神子殿・・・。」
「すまない。言い過ぎた。でもそれとこれとは別だ。俺は蘭を探しに行くぜ。」

天真くんは誰よりも妹さんを大切に思っていた。
それは痛いほどに理解できる。
でも、今の天真くんを1人にしては危険な気がする。

「行こう、頼久さん。」
「はい、神子殿。お供致します。」

「はあっ、はあっ。」
「大丈夫ですか?神子殿。少し休まれた方が・・・。」
「平気よ、それより天真くんは案朱に行ったのかな?あれ・・・?」
(シャ・・・ン シャ・・・ン)
(これは、鈴の音だ。いつも私の中から聴こえる・・・。何?この景色は・・・北山?北山へ行けと言うのね。)
「・・・・・・殿。」
「神子殿。」
「・・・・・っ!!」
「あっ、頼久さん。」
「どうなさいました?どこか痛むのですか?」
「ううん、違うの。頼久さん、北山へ行きましょう。」
「いきなりどうなさったのですか?」
「何だか北山へ行かなくてはいけない気がするの。急ごう!」
「あっ、神子殿・・・。」
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何と、明日に続くよ~。

アスター

2008年04月29日 17時17分45秒 | クレ学
今日の誕生花だよ。
この花の名前を聞くと、銀座アスターを思い出す俺。
中国原産なんだけど、エゾギクっていう別名もあるんだよ。
花言葉は恋の勝利。
この花で好きな子ゲットだよー!

国の名前じゃないよー

2008年04月28日 17時00分14秒 | クレ学
何となく国の名前っぽいツルバキア。
去年の5月19日にうちの庭で撮ったんだ。
南アフリカ産のユリ科の植物だよ。
暖かいところだと四季咲きになるんだって。
お星様みたいな可愛い花なんだけど、匂いはニラっぽいんだ。
花言葉は落ち着きある魅力・小さな背信・残り香。
小さな背信ってちょっと意味有り気。
でもこんな残り香はちょっと嫌だなあ。