先日 他のブログ(将棋棋士 上野4段のちゅう太のつぶやき)をみていて気になる本がありました。
そんなおり 和歌山に出張だったので宮脇書店をぶらぶらしていると文庫本の新刊コーナーにその本がありました。ユダヤ人大富豪の教えとユダヤ人大富豪の教えⅡ(スイス人銀行家の教えの改題)です。
ちょうどいい機会だと思い2冊購入して読んでいます。特に金持ちになるという類の本ではなく 幸せということについて書かれているようなので興味があります。
こうゆう啓蒙書のようなものは、意外とたくさん読んでいないことに気がつきました。昔 Dカーネギーの道は開けるという本が非常によかったと思っていますが今考えてみるとその中で覚えていることの少なさに少々驚きました。印象に残っていたのは いくつかのなやみがあって困っているとき一度紙に箇条書きに書いて見るというものでした。それをひとつひとつ見てみると解決策もわかりやすいしなんだこんなことで悩んでいたのかと思うようになると、、確かこんなかんじだったかな。
というわけで久しぶりにこういう類の本を読んでいます。その最初の部分に出てきた自由人と不自由人についてがなかなか面白い考察だた感心しています。
「ユダヤ人大富豪の教え」良い本ですよね!
これからも、自分がいいなと思った本があれば、紹介していきたいと思っています。