この本が出版された時
ちょっと読んでみたいなぁ~と思ったけど
図書館に行くのも面倒で読んでいません
この春になってドラマになると知って
とても楽しみにしていましたが
今では主人公の性格にイラッッとする事が
多くて見終えた後に
「ほっとにもう~~」と言って
腹を立てていましたが、俊子さんの
心の奥を知らずに荒れて年増女の色気に
負けてしまって最後のあのがぶりつきは
なんじゃい、やっぱダメジャン
おにぃが雪の中弟を探すシーン
嫁といい兄といい仏のごとく優しい
あの優しい二人の存在がたまらなくうらやましい
そして主人公と嫁の両親も、大正から
明治にかけての女の母としての優しいさ
妻として夫に従う貞淑な女
時代から見ると今とは全然違うわけですけど
それでもあの時代に自由奔放に
自分のしたい事を見つけて突き進む
始めはただの自己中男がだんだんと周りの
人たちの気持ちを思い大切な物を
見つけていく
・・・・今ははまってます(笑)
来週からはやっとパリにいけそう
楽しみ楽しみ