バースくんの今日も発車オーライ♪

小さな町の広告代理店。働く「バースくん」の日々のおしゃべり

何が起こっていようとも

2017年06月02日 | Weblog
昼下がりのこと。出先から事務所に帰るバスは、近くでSALEでもやっていたのか、持ちきれないほどの紙袋を提げた高齢のご婦人で満員だった。ぴったり?!満員で、立っているのはバースくんのみ、あちこちに咲くおしゃべりの花を上から眺める格好になった。
まずどなたも声が大きい。相手の話は聞かない?というか、相手が話すと必ずかぶせるようにご自分の話をなさる。2人で話されていたはずが、とんでもない方向から三人目が割って入ってこられる。蜂の巣状態に立ち尽くすばかりのボク…。
お嫁さんの悪口言う人あれば、それはお気の毒様我が家のお嫁さんは最高と自慢する人。孫の就職先を誇らしげに言う人あれば、負けじと大学院で何々を研究しているという人あり。(どう見てもその研究テーマを理解されているとは思えないけどね。もちろんボクもちんぷんかんぷん)。そしてカルチャーのスケジュールのすごさを語り、その合間に通う病院の大変さを嘆く。気のついたことは、ご主人の話は一切出てこないということ(なんでかなぁー)
まあでも漢字の通り、これだけのご婦人が集まると本当に姦(かしま)しい。そして話しの種も見事に定番!!お嫁さん、孫、趣味、健康、これらのテーマは永遠に不滅らしい。
ミサイルが飛んでこようとも、アメリカ大統領が野放図な外交をやろうとも、私利私欲に駆けずり回る政治家が暗躍しようとも、おばさまたちには関係ないのだ、
世の中で何が起こっていようとも、我が子が一番大切で、自分の健康に気を配り、のびのびと自分の思うがままに暮らす。ご婦人方のピーチクパーチクを聞きながら、ボクはなんだか妙な安心感と平和を感じた。こんなパワフルご婦人がいる限り、まだまだ大丈夫だ。何が大丈夫かはよくわからないけれど、とりあえずちっちゃいことはどうでもいいという気分になって、ボクは一番にバスを降りましたとさ鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取
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