第1回となる「マンガ大賞2008」を受賞した山岳救助を描いた作品「岳(がく)」。
現在6巻まで発売されていますが僕は全て持っています。
一度手に取るとグイグイ物語に引き込まれていきます。
基本的に一話完結の物語ですが一冊読み終わると次巻が待ち切れなくなります。
以下は僕の実例です。
初日:3月某日、北海道&東日本パスを使って網走に流氷を見に行くことにしました。
22時45分青森発札幌行の急行はまなすの入線待ちの間の暇つぶしのために古本屋でこの漫画の1巻を買いました。
この漫画の事は全く知らなかったのですが表紙を見てなんとなく買ったのでした。
入線待ちの間に既に読み終わって感動した僕は早くも2巻が読みたくなっていました。
しかし今から青森の街に戻っても本屋は閉まっています。
僕は諦めてはまなすの車内で1巻を読み直しました。
2日目:06時07分に札幌に到着。
こんな早い時間に書店は営業していません。
駅前散歩がてらコンビニをのぞいてみましたがやはりありません。
諦めて06時35分札幌発滝川行に乗車、08時16分滝川に到着。
書店を探す以前にこの時間では営業していないだろうと諦めてミスドでコーヒーおかわりしつつ1巻の復習。
次は09時38分滝川発釧路行の列車に乗ります。
釧路着は17時38分、実に8時間!の長丁場であります。
時刻表を見ると富良野と帯広での停車時間が長いのでそこで途中下車して2巻ゲット!の予定。
富良野・・・駅前は閑散としてて本屋なさそう。
帯広・・・さすがに都会です。余裕で2巻ゲット!できれば温泉にも入りたいところだがそこまで時間はない。
そして釧路に到着。おまけに3巻ゲット!
素晴らしい車窓と岳のおかげで8時間はあっという間でした。
3日目:釧路発網走行の快速しれとこに乗車。
ほとんどが観光客のようで釧路湿原やタンチョウに歓声が上がる様は一体感をも感じさせます。
前の日の夜に3巻を読み終えた僕の心は既に4巻に向いています。
網走まで行かずに知床斜里で下車、結構大きな町かと思っていましたが駅前は何もなく4巻ゲットならず。
その後流氷ノロッコ号で網走へ行き、昼食を取り再び流氷ノロッコ号で浜小清水駅へ行き海岸で流氷を堪能。
さらに北浜駅にも行って流氷を堪能、さらにさらに網走に戻ってダメ押しの流氷堪能。
そしてその後は商店街の本屋で無事4巻をゲットし、ミスドで1巻から4巻まで一気読み(コーヒー5杯)。
4日目:午前中軽く市内散策&流氷で遊んで旭川に向かいます。
網走発遠軽行に乗って遠軽で下車、次の遠軽発旭川行まで1時間以上の待ち時間があるので駅前&本屋散策。
本屋はありましたが岳5巻は売っていませんでした。
遠軽から旭川に向かう列車は途中の峠では自分を含めて乗客が3人で全員が観光客でした。
途中上川で停車時間が長かったので列車を降りて買い物に行こうとしたら運転士さんが駅の外まで一緒に出て親切にコンビニの場所を教えてくれました。
旭川に到着後5巻ゲット!その日のうちに読破。
5日目:この日は旭川から青森まで帰ります。
朝早く旭川から札幌行の列車に乗って札幌で下車、駅構内の書店で6巻を探すも在庫無し。
その後小樽行に乗車、小樽では大急ぎで運河とか適当に見て駅前の紀伊国屋書店で6巻ゲット!
岳を読みつつ小樽〜長万部、長万部〜五稜郭、五稜郭〜木古内、木古内〜青森と乗り継いで帰ってきました。
漫画と列車と流氷以外の記憶がほとんどありません。
(途中で見た羊蹄山のシルエットは○○富士としては岩木山に匹敵する美しさだと思いました)
教訓:重いし邪魔になるので旅先で漫画にハマって買い揃えていくのはやめた方が良い。
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