咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

菊花賞不的中も・・・

2017-10-23 21:07:07 | スポーツ

[ポチッとお願いします]
人気ブログランキングへ

 ほとほと、長雨に嫌気がさしている。
 昨日は台風の影響もあって、午後から雨風が激しくなってきた。
 この日の競馬は、3場ともに雨の降る悪化した馬場の競馬だった。
 
 不良馬場、それも極めて厳しい不良の京都競馬場の芝コース。
 菊花賞がスタートした。
 イチオシの2番ウインガナドルもポーンと好スタート。
 難なく先手主張と思われたが、大外から一気に上がってきた18番マイスタイルが先頭へ・・・。
 2番ウインガナドルは控えた番手から追走。
 終始7番アダムバローズにプレッシャーを掛けられていた。

 勝ち馬の13番キセキは、中団後方4、5番手から追走。
 2着馬の4番クリンチャーも中団やや後方からの競馬だった。
 
 2週目の3コーナー手前、バテ、バテのマイスタイルを交わして2番ウインガナドルが先頭に躍りでた。
 3、4コーナーの坂の頂上から下りに入ったあたりで、後続も詰め寄ってきて、2番ウインガナドルの脚が上がって馬群に沈みはじめた。
 相当に力のいる悪化した馬場に脚をとられたのであろう。

 4コーナーから直線。
 早め先頭の15番ダンビュラト、直後に詰め寄った4番クリンチャー。
 さらに大外から13番キセキがグイグイと先団へ詰めてきた。
 
 残り200、大外から13番キセキ、そのうちに12番ミッキースワロー、真ん中に4番クリンチャー。
 最内から14番ポポカテペトル、その横に早め先頭の15番ダンビュラト。
 これら5頭が横一線に追い出している。
 何が勝つのか。
 
 大外の13番キセキの鞍上・M.デムーロ騎手が懸命に押している。
 ゴール前一気に伸びて、後続に2馬身差の完勝。
 鞍上が愛馬の首筋をポーンと叩いている。
 
 2着、3着争いがし烈だった。
 4番クリンチャーと14番ポポカテペトルの叩き合いの末、ハナ差で4番クリンチャーが2着に上がっていた。
 
 ついにM.デムーロ騎手がクラシック三冠レースを制したとのことで、うれしそうなインタビュー映像が流れていた。

 菊花賞は完敗だった。
 それでも、この日は京都6レースのキングサムソンが、渋太く3着に食い込んで3連複をゲット。
 同9レース、4頭の馬連と3連複ボックスを的中。

 さらに新潟メイン「北陸S」、最後の直線残り100を切った。
 インから14番人気の5番パイメイメイ、外から軸馬の9番ドリームドルチェの2頭をが抜け出してゴールまで叩き合いの結果、9番ドリームドルチェがハナ差で勝利。

 何と、何と、これが特大の馬連となって大的中と相成った。
 菊花賞に大枚を突っ込んでいたが、最終的には他のレースなどが的中で土日回収率528%余。
 
 次週のミニ旅行の経費も捻出できて・・・グッド。(夫)




(軸馬1着固定の3連単なら・・・)

下記のバナーへのクリックをお願いします。ご協力、ありがとうございます

人気ブログランキング

にほんブログ村 シニア日記ブログ 団塊の世代へにほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村





コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする