咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

ナカヤマナイト・・・・皐月賞へ

2011-04-21 22:13:00 | スポーツ
 1週遅れで待望のクラシック第2弾、第71回皐月賞が23年ぶりに東京競馬場で開催される。

 東北関東大震災の影響から東日本でのJRAの開催が延期されていたが、今週から東京競馬場と新潟競馬場で本格的に開催される。なお、関西圏域では、京都競馬場で行われる。

 さらにこの日は、東京・第2回2日目と言うことでもあり、芝コースも最高の状態での出走となりそうで、思わぬ逃げ馬の好走などにも注意すべきでは・・・・・・。

 

 開催日前日の夜、ブログ予想に掲載するための原稿を書き上げようかと思っているが、20日現在における考えられることを・・・・つら、つらと掲載


 3走前の東スポ杯で、「中団追走から直線坂上で先頭に立つと、そのまま後続を楽々と突き放す完勝」と、好タイムの強い勝ち方のサダムパテック。前走も中山より東京向きと言われながらも好位追走から、抜け出しての人気どおりの強さをみせた。

 これにより、本番では1番人気は間違いないものと思われる・・・・鞍上の岩田康誠騎手の3年連続Vも期待されている。


 前走のスプリングSでは、後方から徐々に外に出して追い上げ、最後の直線では外から一気に先頭に躍り出てそのまま押し切ったドリームジャーニーの全弟となるオルフェーヴルも人気の一角。


 そのような中で、東京コース2-1-0-0、全出走3-3-1-0と極めて安定感のあるナカヤマナイトにも目が行ってしまう。

 前走の共同通信杯では、終始中団よりやや後方の内側を追走し、最後の直線では内のラチ沿いをこじ開けて、上がり33秒8の末脚で逃げ込みをはかる2頭を捉えての勝利。

 また、3走前ではスーっと先頭に立って馬群を引っ張って、そのまま押し切る競馬、前々走では好位の4、5番手からの競馬など自在に立ち回っており、開幕週の東京コースではこのレースぶりは強い味方になるものと思われる。

 鞍上も超ベテランの柴田善臣騎手なら、同馬との相性もよく、東京コースを知り尽くしており心強い。ただ、共同通信杯から直行組の戦績はよくないらしいが、ぶれない軸馬として狙ってみたくなっている・・・・ただ今。


 そのほか、ディープ産駒のトーセンラー、ダノンバラード、リベルタス。キンカメ産駒のペルシャザール、アグネスタキオン産駒のデボネア・・・・・など、有力馬が目白押し。


 あの馬は、結局出走できないだろうと・・・・・ちょっと残念、前走の毎日杯で引っ掛かってしまったあのトーセンレーヴ。(夫)


 参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


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