私は社会化のドッグトレーナー

犬の問題行動の一番の原因は社会化不足って知ってますか?何歳になってもしつけ直しは可能!トレーナーとしての日々を綴ります。

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引っ張りっこ遊びの真髄(1)

ザ・カルチャークラッシュ―ヒト文化とイヌ文化の衝突 動物の学習理論と行動科学に基づいたトレーニングのすすめ
ジーン ドナルドソン,水越 美奈
レッドハート

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何度でもご紹介してしまいますけど、この本で引っ張りっこ遊びについてもう少しお勉強してみましょう。

抜き書きしますので、それについて考えてみましょう。

今日のトレーニング講座はずばり、引っ張りっこ遊びの真髄です。

とにかく、ストレス発散ができ、このくそ暑い夏で、お散歩が充分出来ないときなどにぜひとも取り入れたい遊びです。(注意:夏の記事です^^;)

この遊び方を教わるだけでも、トレーナーに相談されることをおすすめします。
どこまで興奮させても大丈夫なのか、どんな感じでおもちゃを動かすのか、
おもちゃを咥えさせたい、放させたいときはどのようにするのか・・・

なかなか一般の飼い主さんには判断しかねることもあると思いますので・・・。


では、本からの抜粋を。ルールさえ決めれば、
ヒッパリッコはイヌの狩猟本能を大いに満足させるだけでなく、イヌにも飼い主にもよい運動になる。
またイヌが飼い主の言うことをきくか、特に飼い主に歯を向けることがないかをチェックする格好のバロメーターにもなる。


飼い主の言うことをきくか、ということは「放せ」と言ったときに素直に放すか、ということですね。
また飼い主に歯を向けることがないか、というのはおもちゃでなく手を狙ってこないか、
また引っ張っている最中に体を触った時に、咬みつきが現れないか、
ということも要チェックです。

とにかく興奮しすぎるので飼い主さんは怖くなったり不安になったりすると思います。
特に犬を飼う経験の浅い方は大きな不安だろうと思うのですね。

で、興奮して、咬み犬になったらどうしよう・・・という考えにも発展するようです。
ネットの世界には、引っ張りっこ遊びを否定する考えも賛成する考えも、
同じ場所に並んでいる、ということを考えると飼い主さん方の不安も仕方がないのかな?
と思います。

だからこそ、専門家に尋ねて欲しいと思います。
その場合に、相手の考え方を最初に聞くことが大切だと思います。
専門家でも意見は分かれますので。次回に続きます。
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