ポエブクロウ

自由詩_Azukizawa

ちいさな疑問

2017-07-13 02:27:19 | 日記

 

もし記憶というものが消えていったとしたら
「自分」というものも消えるのではなかろうか

試さんほうがいい、と言われている

そんなことはない、
個人個人の記憶の帳簿というものが神の棚にあり
ちゃんと管理されているのではなかろうか

そ、そりゃあちょっとね・・・・神様の書棚をめくって見るがいい

きっとあると信じます、それでは記憶を消してゆきます・・・・

―お、おいやめろ、そんなめんどくさいことを我がするか

あ、神様だ!!!

おどろくのにびっくりマーク3本もいらん
自分の足に聞いてみな、歩き疲れた記憶が―
自分の心の臓に聞いて見な、命を危うくした記憶が―
お前の体のいたるところに記憶がしわとなって、傷となって残っている
そいつがお前を支えとる

あ、神様、本当のことを言いましたね

お前の山はおまえ自身
そしてお前と接触した人々の胸に、
 お前を鏡で見るように

そうでしたか、なんとしても記憶だけは守らなくちゃね

磨けば光るもの、それは記憶だけだ
記憶によってお前は変わりうる・・・・

 

 

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