日本海から太平洋まで山脈をつないで走破するトランスジャパンアルプスレースというのがあり、
今日の午前零時に日本海の早月川河口をスタートしました。
今回はこのレースの応援もかねて大会ルートの早月尾根を劔岳まで往復することにした。
久しぶりに前夜のうちに登山口の馬場島にはいり、テント泊。
慣れないテントで熟睡できず。
レースの選手は、馬場島まで道路を30kmほど走ってくるので、3時~4時頃には到着するだろうと予想していた。
トップ選手はやはり3時に到着、そのあと続々と到着してくる。
私たちも軽く朝食をとり、急いで出発。
初めての登山道をヘッドランプの灯りで登るのは、なかなか集中しました。
登山口にある立派な道標。
1時間ほど登り、展望が開けたところで見えた夜明けの虹。
この早月尾根は標高差2200mを一気に登るだけあってかなりの急登です。
尾根上のオアシス早月小屋にて、レース出場中のアニキとコーラで乾杯。
会えてよかった。
早月小屋から少し登ると山頂が見えてきた。
上部は岩でなかなか厳しそうに見える。
標高2600mを越すと岩場が多くなり、危険なところもあります。
鎖場を通過するゆうじんさん。
なかなか高度感があります。
傾斜がゆるみ別山尾根コースと合流するともうすぐ山頂です。
山頂はやっぱり一杯でした。
鋸の歯のような八ツ峰。
こちらは岩登りの世界です。
山頂で休んでいると、トレマン店長登場。
知っている二人にお会いできて、応援しにきた甲斐がありました(自己満足)。
トレマン店長を見送り、私たちも下山。
来た道を戻ります。
岩場の鎖場を通過するハンチョー。
今回初めて登ったこの早月尾根は、コースタイムだと15時間30分かかります。
それを休憩を除いて約6時間で走破できたのは大満足でした。
ここは、登り番長推奨コースに加えたいと思います。
TJARに参加の選手はこれから1週間かけて太平洋を目指します。
選手の皆さんが全力を出し切って完走されることを願っております。
それにしても恐ろしいことをする人たちですね。
【記録】
馬場島登山口(3:57)→早月小屋(6:07,6:20)→劔岳山頂(7:47,8:25)→早月小屋(9:30,9:55)→馬場島登山口(11:13)
【装備と食糧】
トレランシューズ・ザック、ゴア雨カッパ上、ウィンドブレイカー上下、ツエルト、麦わら帽子、キャップ、
コーラ500ml、水750ml、バターロールパン4個、練り梅チューブ1本、塩羊羹ミニ2本、ラーメンおつまみ小袋。
☆今日のトレーニング(ジョグノートつけてます)
スイム なし。
ラン 登山15km?、平均心拍数119bpm、最大心拍数168bpm。
バイク なし。
今日の午前零時に日本海の早月川河口をスタートしました。
今回はこのレースの応援もかねて大会ルートの早月尾根を劔岳まで往復することにした。
久しぶりに前夜のうちに登山口の馬場島にはいり、テント泊。
慣れないテントで熟睡できず。
レースの選手は、馬場島まで道路を30kmほど走ってくるので、3時~4時頃には到着するだろうと予想していた。
トップ選手はやはり3時に到着、そのあと続々と到着してくる。
私たちも軽く朝食をとり、急いで出発。
初めての登山道をヘッドランプの灯りで登るのは、なかなか集中しました。
登山口にある立派な道標。
1時間ほど登り、展望が開けたところで見えた夜明けの虹。
この早月尾根は標高差2200mを一気に登るだけあってかなりの急登です。
尾根上のオアシス早月小屋にて、レース出場中のアニキとコーラで乾杯。
会えてよかった。
早月小屋から少し登ると山頂が見えてきた。
上部は岩でなかなか厳しそうに見える。
標高2600mを越すと岩場が多くなり、危険なところもあります。
鎖場を通過するゆうじんさん。
なかなか高度感があります。
傾斜がゆるみ別山尾根コースと合流するともうすぐ山頂です。
山頂はやっぱり一杯でした。
鋸の歯のような八ツ峰。
こちらは岩登りの世界です。
山頂で休んでいると、トレマン店長登場。
知っている二人にお会いできて、応援しにきた甲斐がありました(自己満足)。
トレマン店長を見送り、私たちも下山。
来た道を戻ります。
岩場の鎖場を通過するハンチョー。
今回初めて登ったこの早月尾根は、コースタイムだと15時間30分かかります。
それを休憩を除いて約6時間で走破できたのは大満足でした。
ここは、登り番長推奨コースに加えたいと思います。
TJARに参加の選手はこれから1週間かけて太平洋を目指します。
選手の皆さんが全力を出し切って完走されることを願っております。
それにしても恐ろしいことをする人たちですね。
【記録】
馬場島登山口(3:57)→早月小屋(6:07,6:20)→劔岳山頂(7:47,8:25)→早月小屋(9:30,9:55)→馬場島登山口(11:13)
【装備と食糧】
トレランシューズ・ザック、ゴア雨カッパ上、ウィンドブレイカー上下、ツエルト、麦わら帽子、キャップ、
コーラ500ml、水750ml、バターロールパン4個、練り梅チューブ1本、塩羊羹ミニ2本、ラーメンおつまみ小袋。
☆今日のトレーニング(ジョグノートつけてます)
スイム なし。
ラン 登山15km?、平均心拍数119bpm、最大心拍数168bpm。
バイク なし。
衛星画像を見てると南方の海から続く
巨大な白い雲が....並々と続いてます。
上空に寒気も入り不安定そうです。
剣岳もガスってるようですが.....
剣岳は3回行ってますが
早月尾根は2回です。
最後は2001年7月末で
馬場島→剣沢小屋泊→太郎平小屋泊→新穂高
でした。
剣越えも厳しいですが、薬師越えも時間かかります。
早月尾根は速い人だと2H30M位で登ってるようです。
何処かで一度だけ杜氏さんとドカンと行きたいです!!
三股→横尾→槍→大天井→常念→三股でも
もらいつつも、音をあげずに“杜氏まつり”
を堪能でき、よかったです。
それにしても、30km走って笑顔で登る
TJAR選手たちは、ほんとツワモノですね。
・・・でも
TJAR・・・て山頂を越えて太平洋に向かうのですか!!!
びっくりする大会がありますね・・・
なんか自分が小さく見えてきました(汗)
お盆明けまでは、どこも人と車で一杯でしょうから、お盆明けにでもどこか行きましょう。
劔岳の景観はこっちの北アルプスにはない感じで新鮮でかつ、ヤル気が湧きました。
また行ってみたいコースの一つとなりました。
やりたいものです!!
遠くへは行かずに、槍が見える付近を....
三股には拘りませんが.....
昨年最後になったコースも◎です!
天気の好い時を見て合わせてやりたいです!!
どんどん山に行きましょう!
TJARはホント凄い大会だと思います。
あんなことをする人たちがいると思うだけで嬉しくなってきます。
TJARな人たちに少しでも近づけるように、
また楽しく修行していきましょう。
難しいかもしれませんが、
表銀座~裏銀座の縦走してみたいと思ってます。
あとは天気次第ですね。