ハイデガー,歎異抄を読む

2005-07-10 | 親鸞
ハイデガーが親鸞を賞賛している。

「今日、英訳(『歎異抄』)を通じて、初めて東洋の聖者親鸞を知った。
もし、十年前にこんな素晴らしい聖者が東洋にあったことを知ったなら、私はギリシャ語や、ラテン語の勉強もしなかった。日本語を学び、親鸞の教えを聞いて世界中に広めることを生き甲斐にしたであろう。だが、おそかった。
自分の側には、日本の哲学者や思想家が30名近くも留学していたが、誰一人日本にこんな偉大な人がいたことを聞かせてくれなかった。日本の人たちは何をしているのだろう。
日本は戦に負けて、今後文化国家として世界文化に貢献すると言っているが、私をして言わしむれば、立派な建物も美術品もいらない。何もいらないから、親鸞の教えを世界に宣伝していただきたい。
商売人、観光人、政治家であっても、日本人にふれたら、何かそこに深い教えがあるという匂いのある人間になって欲しい。そうしたら世界の人々がこの親鸞の教えの存在を知り、それぞれにその教えをわがものとするであろう」

(http://www.ttec.co.jp/~onsai/pagehtml/j_note/j_note2.htmlからの転載。オリジナル・ソースをご存知の方がおられましたら、お教えください)

親鸞ファンとしてはうれしいことばで,なるほどとも思うが,「存在と時間」の著者ハイデガーは親鸞のどこに感心したのだろうか。
キーワード
存在と時間 ギリシャ語
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