お茶のあずま園-しんちゃん-ここだけの話ねんけど・・・

自家焙煎の美味しい加賀棒茶「加賀棒ほうじ茶」を追求する、お茶のあずま園、店主、東信一の四方山話。全国の産地直送茶もOK。

秋作業の前に、納屋の床修繕・・・子供の頃住んでいた明治時代の農家・・・床下に大きな芋穴がありました。

2017年09月05日 12時42分31秒 | お茶屋

秋作業の前に、農作業納屋の床修繕・・・
納屋といっても、私が6歳まで住んでいた明治時代の農家(築120~130年位)です。
奥の部屋部分を壊して、板張りのオエの間の一部と庭の土間をコンクリート打ちして納屋として使っています。
納屋には、6本のケヤキの主柱(八寸角)があり、長年の風雪にしっかり耐えています。
今回はオエの間の残っていた板張りを修繕しました。
板張りの床下に、冬の間の芋などを保管しておく、大きな芋穴がありました。
子供のころ、悪さをし、父親に怒られたときに、この芋穴に入れられた記憶があります。
また、オエの間にあった石で囲った囲炉裏の跡も残っていました。
農作業で重いものが乗っかるので、大工さんに、床下から全部直してもらいました。
これで、農作業も一安心です。

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