地方の三文小説家「東義久」の独白

東義久のブログです。

「聖の青春」を観てきた

2016-11-26 02:33:43 | ひとりごとの部屋
11月25日、「聖の青春」を観てきた.
怪童と呼ばれた棋士、村山聖を描いた映画である。こんな生き様を見せられると、ノホホンと毎日を生きている我が身としては圧倒されるしかない。
この映画にかけた松山ケンジは村山聡に近づけるため体重を10キログラムも増やしたという。カメラのアングルもいい感じだと思った。
村山は名人羽生善治のライバルで怪童と呼ばれた。生まれたときからネフローゼという病に侵され、後に膀胱癌になり29歳で夭折するのだが、生きるとはなんだろう命ってなんなのかということが、村山の生きざまによりつきつけられる。「人間は悲しみ苦しむために生まれて来た。それが人間の宿命であり、幸せだ。ぼくは死んでももう一度人間に生まれたい」と、いう言葉を遺している。将棋は、勝負は殺し合いだといい、そのくせ心優しい村山聖の短いが重い29年の人生がぼくに突き付けるものは多きかった。いい映画だった。

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