あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

「べっぴんさん」もそうだった! NHK朝ドラ暗黒史観に油断は禁物

2017-03-30 00:10:30 | 日記

いつも戦争を暗く描いていましたね。

絶対に植民地解放戦争だったとは口が裂けても表現していません。

解放した英雄ではなく、無駄死にした者として決めつけている。

理想国家日本の条件 さんより転載です。

「べっぴんさん」もそうだった! NHK朝ドラ暗黒史観に油断は禁物

http://ironna.jp/article/4238?p=1 潮匡人(評論家、拓殖大学客員教授)
 NHK総合テレビで放送中の「連続テレビ小説」(朝ドラ)は「べっぴんさん」。歴代の朝ドラ同様、今回も先の大戦(大東亜戦争、いわゆる太平洋戦争)を暗く、重苦しく描いている。「いや、それは保守派の偏見」云々の水掛け論を避けるため、直近の具体例を挙げよう。番組公式サイトが紹介した「あらすじ」(10月10日~15日放送分)はこうだ。
「紀夫に召集令状が届き、お腹の子供を託されたすみれは、夫不在の中、娘のさくらを出産する。戦況が厳しくなり、近江の坂東本家に疎開するすみれとゆりだったが、おじの長太郎一家の態度は冷たい。そんな中、神戸で大きな空襲があったと五十八からの知らせが入る。昭和20年8月、終戦の日を迎えたすみれは、様子を確認するため、神戸に戻る。そこで目にしたのは、焼け野原になった街と、焼け崩れた屋敷の姿だった」
 ご覧のとおり、暗く、重苦しい雰囲気が「あらすじ」からも伝わってくる。NHKは「フィクション」と断るが、誰もが先の大戦と重ね合わせて視聴したに違いない。「フィクション作品の朝ドラに目くじらを立てるな」云々の苦言もあり得よう。

「べっぴんさん」の(前列左から)山村紅葉、三倉茉奈、芳根京子、本田博太郎、(後列左から)蓮佛美沙子、中村玉緒、生瀬勝久
「べっぴんさん」の(前列左から)山村紅葉、三倉茉奈、芳根京子、本田博太郎、(後列左から)蓮佛美沙子、中村玉緒、生瀬勝久
 
 
 だが、それは違う。なぜなら、以下のとおりフィクションとは言い切れないからだ。ヒロイン「坂東すみれ」はこう描かれる。
《会社経営者の父と優しい母、快活な姉のいる裕福な坂東家の次女として生まれる。(中略)太平洋戦争のさなかに結婚・妊娠するが、ほどなく夫は出征。夫不在の中、長女を出産する。さらに、終戦間際には神戸が空襲を受け、生まれ育った屋敷も財産も失ってしまう。戦地から帰らぬ夫を待ちながら、乳飲み子を抱えたすみれは、人々との出逢いに導かれ、得意だった洋裁の腕を生かして「子供服作り」を始める》(番組サイト)

 こうして出来た「子供服」が、あの有名ブランド「ファミリア」である。創業者の坂野惇子について同社公式サイトはこう紹介する。
「神戸で裕福な家庭に生まれ、何不自由なく育ったが、結婚後、神戸の大空襲で自宅は全焼。終戦後、疎開先で幼い子どもを抱えながら、出征したまま消息のわからない夫を不安な気持ちで待つ日々を過ごす。(中略)途方に暮れ、父に相談したのがきっかけで、それまでのお嬢さん的甘えを捨て、自分の手で仕事をして生きていこうと決心する」
 朝ドラのヒロイン「坂東すみれ」が、実在した坂野惇子であることは、もはや誰の目にも明らかであろう。こうした手法は、なにも「べっぴんさん」に限らない。

描かれる暗黒史観

 今年上半期の「とと姉ちゃん」もそうだった。ヒロインの「小橋常子」は「暮しの手帖社」創業者の大橋鎭子、同様に「花山伊佐次」は『暮しの手帖』の花森安治編集長。ここまで似た名前にしておきながら、「フィクションです」と言われても困る。この作品も、先の大戦を暗く、重苦しく描いた。
「べっぴんさん」に登場する、終戦直後の大阪・梅田のヤミ市「べっぴんさん」に登場する、終戦直後の大阪・梅田のヤミ市
 昨年下半期の「あさが来た」のヒロイン「白岡あさ」も、実業家の広岡浅子。その二作前の「マッサン」に至っては、ヒロインが実在したニッカウヰスキーの創業者・竹鶴政孝の妻(英国人)であることは公知の事実と化している。実際その後、関連銘柄の売り上げは急上昇、品薄状態を招いた。その他、実在の人物を描いた「朝ドラ」は枚挙に暇がない。

 純然たるフィクションならともかく、実在の人物を描いたドラマである以上、われわれ視聴者は、現実の日本国とその歴史を想起せざるを得ない。もとより先の大戦も例外でない。これまでの関連する全作品が、いわば暗黒史観で描かれた。朝ドラが描く先の大戦は決まって暗く、重苦しい。
 朝ドラだけではない。皇室を「王家」と連呼した大河ドラマ「平清盛」その他、問題作を挙げ出せばキリがない。ニュース番組や「クローズアップ現代」等々、報道番組に至っては死屍累々である(具体例は、拙著最新刊『そして誰もマスコミを信じなくなった』飛鳥新社)。ここでは朝ドラに絞ろう。

「ひよっこ」も油断禁物

次回(来年前期)の予定作品は「ひよっこ」。「東京オリンピックが開催された1964年から始まる物語」で「集団就職で上京した“金の卵”ヒロインが、自らの殻を破って成長していく波乱万丈青春記」らしい。ならば、暗黒史観の出番はあるまい。
 とはいえ、油断は禁物。なぜなら、同じ脚本家(岡田惠和)による「おひさま」(2011年前期)という〝前科〟があるからだ。同作品の舞台は「激動の昭和」で「軍事色に染まった教育や、貧困・空腹・親の死などに耐える子どもたちを目の前に戸惑いながら」云々の内容であり、なんと、これが連続テレビ放送開始50周年の記念作品だった。

 案の定、作中の軍人は〝悪者〟として描かれた。旧日本軍ないし戦前の日本に対する敵意や悪意が、むき出しの朝ドラであった。
 
 残念ながら、NHK朝ドラの視聴率はコンスタントに高い(過去最高は「おしん」の52.6%、最近も20%以上)。
視聴者層も老若男女を問わず広い。反日的な暗黒史観を無意識のように刷り込んでいく凄まじいインパクトを持つ。
 せっかく朝8時から放送される、名実ともの「朝ドラ」なのだ。せめて、もう少し明るく描けないものか。
戦前戦中を描いた朝ドラをみるたび、そう思う。
 さらに言えば、こうして朝から視聴者を暗い気分にさせておきながら、平気で受信料を強制徴収する。
とても同じ日本人の所業とは思えない。

 果たして次回作は、どうなるか。これまでの轍を踏むことがないよう願ってやまない。
 
 
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