理想国家日本の条件 さんより転載です。
http://blog.goo.ne.jp/rokochifukyosho/e/82d6aa357445f077d9a2bdcb8397610c
幸福の科学高知 なかまのぶろぐ ばくちゃん記事より
15日(日)大川隆法幸福の科学グループ総裁御法話「国家繁栄の条件」を、高知支部精舎で衛星中継で拝聴してまいりました。
これで4週連続!の御法話で、しかも合間に霊言収録という超ハードスケジュールで、大川隆法総裁はこの時期をお過ごしです。
それらはすべて緊急出版され、新聞広告に出ていますから、「経費は掛かるし儲けはないし」で、こんなこと、私利私欲のためにできることではありません。
本会場は、大阪正心館とあって、経済の話が多かったです。
大川隆法総裁曰く、今日本にある「国民からの借金」である国債残高が、1100兆円だそうですが、これを国会議員の人数で割ると、「国会議員一人当たり、1.5兆円も国民に借金がある」という計算だそうで。
なるほど。
国債は国民から借りているお金ですので、「国会議員の数で割る」のが正しい認識なのですね。
こういうワード、初めて聞いたので、とても新鮮でした。
この膨大な国債(国民からの借金)も、選挙前になると急に語られ始める、交付金だの無償化だのの、バラまき政治の結果ですので。
これも大川隆法総裁に言わせると、「合法的な買収」となるから、誠にごもっともで、しかも痛快です。
幸福実現党と言えば、基本政策は「国防強化」と「減税」であるが、国防の話もちらりと。
「充実した国防は、自由貿易を保障する。」(如是我聞)
なるほど、戦後日本が、他国と軋轢があったとき、いつもこの部分で苦汁を舐めてきました。
吉田ドクトリンに毒されることなく、早くから「自分の国は自分で守る!」という、世界の標準の国家に戻っていれば、日本はもっと国富を得ていたかも知れません。
経済面で、未来に向けての大きな指針も語られました。
目指すは、故・松下幸之助さんが目指した、「無税国家」でしょうか?
「税収の何%かの積み立てで、21世紀中には800兆円くらいの国家の内部留保ができて、日本に無税国家ができる」というのが松下幸之助さんの目指したもので、松下幸之助さんは、「その次は配当国家」と仰っていたとか。
夢があるではありませんか。
国家も経営ですので、裸一貫、ゼロから大を成したご両人には、超絶経営者としての説得力がありますね。
こんなの、政党助成金という税金を使わないと、もう政治活動ができなくなっている既存政党では、絶対に出て来ない発想だと思うのです。
テレビ等の大手マスメディアでは、こんな面白い政治思想を出さないなんて、「既存」という、永遠の価値でも何でもない、「一時的な常識」とか、「言論統制という圧力」とか、そういうものの方が、大きく見えすぎているのではないでしょうか?
しかし気が付けば、政策で「保守」と呼べる政党が「幸福実現党」のみになっています。
「日本の誇り」というものを掲げ、信じて、これまで安倍政権を支えてこられた保守識者の方々は、心の底から、今の安倍政権を支持していらっしゃるのでしょうか?
そういった思いを込めて、Libertyweb記事をお届けします。
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