ウィーン国立音楽大学教授、マインハルト・プリンツさんとご家族のリサイタルがあった
大泉学園駅近くのゆめりあホール
御宿からは遠かった・・・が頑張って行ってきました!
どうしてこんな有名なピアニストが日本で毎年演奏会を開くかというと
奥さんの中田留美子さんの実家がある金沢に年に1度ご一家で帰ってくるから
金沢でも毎年演奏会をし、その「ついで」で東京などで本場ウィーンの音楽を披露してくれます
「あずき」でも以前に演奏会を開いていただいた経緯もあり
またイケメンの息子シモン君にも会いたい・・というので
またもやノコノコと出かけていった次第です
シモン君はヴァイオリン
上手くなりましたが、相変わらず愛想がよくないようで(ステージを下りると笑顔です)
でもかっこいいでしょ
母親の留美子さん
とても美しい方です
トークもお上手
今回はリストが背が低いにも関わらず(留美子さんより低い)
手が異常に大きい・・という話をされていました
最後は日本の歌「赤トンボ」を情緒豊かに歌い上げてジ・エンド
長くヨーロッパに住まわれているのが、かえって日本の良さを再確認するそうです
プログラム
ピアノとヴァイオリンの為のソナチネ(シューベルト)
リスト編曲によるピアノの為のワルツ”ウィーンの夜会(シューベルト)
愛の夢(リスト)
ハンガリー舞曲第2?・・だったかな(ブラームス)
愛の悲しみ/愛の喜び(クライスラー)
ハンガリー狂詩曲(リスト)
モスクワの思い出”赤いサラファン”(ヴィニアフスキー)
母の教え給いし歌(ドヴォルザーク)
メリーウイドワルツ(レハール)