やっぱりあの大騒ぎの痛みは精神的なもの？

昨日の朝、ショートステイに行った義母さま。
自宅での様子をみて、圧迫骨折の可能性がありそう…とのことだったが、上体すら痛くて起こせなかったのに、普通に車椅子に座って車に乗っても｢痛くない｣

そして昼間も車椅子で皆さんと一緒に食堂でお食事されました、とのこと。

ケアマネさんも不思議がってました。
やはり痛みは精神的なものだろう、という判断で腰のレントゲンは必要なくなったわけです。

それにしてもあれほどの激痛、陣痛の痛みなんてものじゃない！と本人は訴えていたのは、何？

さて、夜…

ショートステイでも 消灯となる時間帯、案の定看護師さんからの電話。
｢ご本人が帰りたがっていて、自分で起き出してしまうんです。眠れないようで…｣という内容のものでした。やっぱりなぁ～
いつもそう！
白内障の手術の時もそう、先日の救急車で搬送された時もそう。

何とか一晩ショートにおいていただいたが、今日には帰って来るようになりそうです。

そうはいっても、まだ歩けない、もちろんトイレも無理。
不思議な力で起き上がる、そして動けなくなり大騒ぎになるんです。

｢一人｣というが昔から若い頃からダメだった人らしい。
いまだに家族の誰かが 仕事などで出張するとなると、｢一人でいくんかい？誰かと一緒だろ？一人でなんか行くんじゃないぞ｣と言う。
学校に入学する時もそうでした。
誰か友だちも一緒に入るんだろ？と…

あぁ～！
どうなるんだか…

私の椎間板ヘルニアも思っていた以上に酷く、これ以上悪くなるとブロック注射か手術になるという。
コルセットは絶対。
薬とリハビリは毎日。

昨日から落ち込みっ放しの私であります。