水野の森の夏まつり

毎日、毎日、今日が最高と言えるような暑さの中、地域のトップを切って恒例の夏まつりがおこなわれた。
水野公民館、水の児童館、子育てプレイスとの複合施設のおまつりは、子どもイベントも多く、大勢の人が楽しみにしている。

メイン看板は、地元の民話絵作家「池原昭治」氏のボランティアによる。
この後、毎年、入間川の七夕まつりに飾られることになっている。



今日は用事があって出掛けていたので、写真撮影は帰ってから出かけた。
時間は、５時近く、館庭に集合してエンディングが始まり、もう、七夕ロードは人影がまばらだった。



ロビーには、池原昭治先生の指導による、実年大学の皆さんの手書きの扇子が飾られ素晴らしく、文化祭のようだった。



この暑い中、笹飾り、模擬店など、多くの高齢者や、学生のボランティアによって進められ無事に終わったことは、
元関係者として、ホッとしいる。

　
孫たちは、おまつりは早めに引き揚げ、おじいちゃんの畑を楽しみに、しっかり着替えを持ってきていた。
芋ほりをしたいと言われていたので、遅植えのジャガイモを少し残しいておいた。
トウモロコシ、トマトも自分たちでもぎ取り、オクラ、キュウリ、ゴーヤ、カボチャ、ツルムラサキ等、
農家の実家かと思うほどの野菜をのせて帰った。