どっこいしょ・よっこらしょ

70歳を過ぎた爺さまの「日常・楽しみ・喜び・幸せ」なこと

落語名鑑

2014年06月29日 17時28分52秒 | 長野落語会
一門名鑑(落語ファン倶楽部・別冊) 東西全落語家 写真入り・系図付きと
寄席演芸家 総天然色 名鑑(東京かわら版増刊号)なる本を見つけた。


一門名鑑は、一門ごとに「一門の紹介・弟子から見た師匠の素顔を・師匠から見た
弟子の素顔・一門の教え」等が系図、顔写真付きで紹介されており、噺家が身近に
感じられる一冊である。

以前、落語「東京落語家名鑑」なる本があり、噺家(師匠・二つ目・前座)の経
歴・特徴とプロフィールが網羅されており読み応えがあったのだが。残念である。



寄席演芸家(総天然色)名鑑(東京かわら板増刊号)は、寄席演芸家の総てを集約
している楽しみな一冊である。

「総天然色・オールカラー」とことわりを入れているのが面白い。
各芸人の写真付きプロフィールが嬉しい。人名索引や系図付きが便利である。


落語好きな私は、一門名鑑の一門の繋がりと、寄席演芸家名鑑のプロフィール
を合わせ読み、一人にんまり・ニッコリ、そしておもむろにCDなどで落語を
楽しむ。幸せの極みである。


トマト

2014年06月26日 17時24分28秒 | 家庭菜園
トマトの実が大きくなり始めた。
今年は、中玉を3株用意した。


大玉は、雨を始め水の調整が難しく、実割れや病気に苦労する。
ミニトマトの良さはあるのだが、物足りない面もある。
そこで、今年は中玉に挑戦とした。

思った以上に玉が大きくなり、色付きを想像し思わずニンマリ
である。
冷やしたトマトに塩を振りかけて食べるなんぞは、晩酌の
お供としては最高である。

合わせる酒を決めるのが今から楽しみだ。






ミニカボチャ

2014年06月26日 16時17分48秒 | 家庭菜園
今年も「栗カボチャ」3株を栽培。
今朝方に雄花を確認。
支柱を立て、三本仕立ての立体栽培である。

カボチャにも色々と種類があるが、手頃な大きさで
食べ切りサイズのミニカボチャが扱いやすい。

一株5個程度として、15個ほどの収穫を見込んでいる。
ご近所様へのお裾分けをしても充分な数となる。

以前、欲張って数多く収穫を目論み、時期も遅くなって
収穫したカボチャが「ウリバエ」にやられていた経験から
すると、一株5個程度の収穫が良い様だ。

晩酌のお供としてホクホクのカボチャは格別だ。



第126回長野落語会

2014年06月18日 16時08分01秒 | 長野落語会
第126回長野落語会
 
 公演日時 平成26年 9月 1日(月) 開場17:00 開演18:30
 公演場所 長野市県町 犀北館2Fグランド ボールルーム
 木戸銭  2,000円 (当日2,500円)
  
   柳 家 花 緑   
   三遊亭 鬼 丸
   柳 家 圭 花 

              根多 追記(2014.9.2) 
                圭 花  道潅
                花 緑  長短
                鬼 丸  鰻の幇間
                  お中入り
                花 緑  妾馬 
            

     花緑  人間国宝であった五代目柳家小さんの孫である。
         花緑は小学校の時から落語を演じ、幼くして将来を
         感じさせるものがあったとか。
         真打昇進時の年齢は戦後の落語界最年少の22歳。
         語り口、メリハリ、勢い、華が一体となってフレッシュな
         古典落語の展開に期待度大である。
         16年ぶり2度目の来演となる。

     鬼丸  長野県上田市出身。「一番面白い噺家の弟子になろう」と決め、
         圓歌師匠に弟子入り、それから13年後、180年振りに名跡・
         鬼丸を襲名。
         長野落語会初顔見せとなる郷土出身の「鬼丸」の高座に期待したい。
                  
     圭花  大町市出身。花緑には9人の弟子がおり、圭花は末っ子弟子である。
         入門して3年半、今は落語の勉強に打ち込む日々ではあるが、
         長野落語会初顔見せとなるが、将来の可能性を感じさせる
         郷土出身の圭花の高座に注目をしていただきたい








玉葱の収穫

2014年06月15日 12時50分30秒 | 家庭菜園
快晴の朝を迎え心も軽やかに起床。
 絶好の「玉葱の収穫」日となった。

玉葱の葉はすっかり倒れてしまい収穫時期を示していたが、雨模様が続き
収穫とはならなかった。
しかし、この数日の天気は晴れとなり、収穫し乾燥させるには持って来いの
天気予報に行動開始となった。

 昨秋に300本の苗を植え付け、厳しい冬のを乗り越えた玉葱。
  油味噌で晩酌のお供や、ご近所へのお裾分けな、早取りで消費したり、
  冬場に浮いて枯れたもの等々を差っ引いて250個程の収穫となった。

中玉、小玉




大玉









庭の彩り 其の弐

2014年06月09日 12時34分05秒 | 猫の額
六月の声を聞き、庭の草花はそれぞれの花を咲かせている。
 今年も元気に咲かせてくれる花に「感激・感動・納得」である。

「立ち葵、シラン、京鹿の子」とこぞって咲く様子は素敵だ。
花を揺らして吹く風が、日差しの暑さを和らげてくれる。
暮れ泥む庭に揺れる花々は晩酌のお供になる。








 
 





櫓ネギ

2014年06月03日 10時41分01秒 | 家庭菜園
三年目の櫓ネギが成長して子ネギを付けている。 
 一昨年は、いただいた3本のネギから、10本以上のネギに増えた。
 昨年は、櫓ネギの本数を増やすこととして、育成に専念した。

一株に3~4個の子株を付けるので分結分も含めるとかなりの
数になった。昨秋から薬味を始め料理などに結構楽しんだ。

そんなこんなで、今年は30本のネギを元に、小葱を増やすこととした。
それにしても、珍しいネギがあったもんだ。
知人に話しても知らない人が多い。
話しに興味を示してくれると嬉しいものだ。

ネギ坊主にならないで子ネギが成長


子ネギのした2㎝程で切り離し、
差し込むように植え付けた