番外編（4/8～9）

番外編の前に昨日（土曜日）のお弁当画像です。













昨日もご来店いただきまして有難うございました

３月から開始した土曜日の営業ですが、少しずつお客さまも増えてきています。（特に１２時前が忙しいです）

１１時過ぎに店を開けて、午後２時くらいまでの営業ですが今後も頑張りますので宜しくお願い致します。


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今日（４月９日）は夫の５１歳の誕生日でした。

で、昨日の夜はbirthdayイヴってことで（こじつけ～W）サクッと飲みに行って来ましたよ～。

家を出たのは８時過ぎ。（子供たちの夕飯を済ませてダラダラしていたらこんな時間に＾＾；）

行き先は田町。（毎度！＾＾；）

「おでんが食べたいな～」

「いいね♪」

ってことで、またまた「湯浅」さんへ。

私は家でビールを飲んで行ったので（正確に言うとランチにもグラスビールを２杯飲んだのよー。えへへ～）

いきなり冷酒で。（夫はビール）



おでん盛り合わせ。



メニューには「５品盛り」って書いてあるけど５品どころかこの盛り。



私達はこれが大好きなのです。（ちなみにこれで千円ちょっと）

これでチビチビやりながら、ちょうど一年前に亡くなった私の父を偲び（面白エピソードばっかりだけど）

自分たちの子供の時代の話で盛り上がったりしながら

夫も冷酒を飲みだし

お造り盛り合わせも追加。



なんだか泣けちゃうくらい居心地がよくて。泣いてないけど。（昨日は別館の二階座敷でした）

もっと父さんと一緒にお酒飲みたかったな～、とか

もっとたくさん優しくしてあげればよかったな～、とか。

思っちゃうわけですよ。（決して悪い娘ではないけどね。＾＾；）

子供の頃はめちゃめちゃ厳しくて怖くて甘えられるような存在ではなかったけれど

こっちも年を重ねて自分の子供も成長してくると

あんなに怖くて大きい存在だった父が「おじいちゃん」にしか見えなくなって。

東京と大阪で、離れて暮らしているのもあって、電話でこそ近況報告はしていても

実際会うのは数年に一度、、、になってしまっていて。

私はその距離感が丁度良いと思っていたけど、父はもしかしたら違ったのかな、、、、とか。

考えちゃうわけですよ。

でもでも、ひとつだけ凄いなって思うことは

亡くなって１年経つけど、私は一日たりとも父のことを考えなかった日はないということ。

生前は毎日なんて思い出しもしませんでした。

亡くなっても心の中にはずっと生き続けている、、、ということなのかな？

今でも実家に行くと、フッと父が出てきそうな錯覚が。

現実を受け止められないせいか、父が亡くなったことに対して、私、いまだに泣いていないんです。


あー、話が脱線しまくりましたねー。＾＾；

湯浅さんですよ。

お刺身の後は日本酒に合うこんなものを、、、



フグ皮ポン酢と

明太子と

ホヤの塩辛。

これらと冷酒のマリアージュ。

唸りまっせ～～。笑

「若い衆には分からん集大成の味だー！！」ってね。

結局ラストオーダーの閉店まで居座りました～。

ここ、本当に好き。



そして今日。

今日は夫の５１歳の誕生日。（しつこい？私はまだかろうじて４０代だから夫が５１歳ってとこを強調したいのよ。←性格悪くてめんご。笑）

夜は家族全員揃っての夕食だったので

夫の大好物のエビフライを作ったわ！

ジャ～ン！！



トランプタワーならぬシュリンプタワーだ！！（って次女に言ったらドン引きしてました＾＾；）



ささみフライも。

積んでみました。笑



この他にローストビーフも。（フライパンで簡単調理です～）





ソービニヨンブランで乾杯♪



美味しかったでーす！



５１歳になった旦那様。

この一年もケガや病気などしないで穏やかに楽しく仲良く過ごせますように。