美山の森から 〜原村移住計画の記録と山遊び〜

やっと理想の土地を手に入れました。
長年の夢だった森の中の暮らしの実現まであと少し…かな?

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こんなので… (旧いパーツ)

2007-12-23 | BIKE
またまた過去の画像データから旧いパーツネタで。
旧いパーツはそのほとんどがまだ手元にある「旧車」をリビルドする時に使うつもりで保存してある物。
でも中には使ってはみたものの…で外してそのまま忘れられていた物や、
気に入って使っていたものの規格が変わったりして使えなくなってしまったものも。

ただ「コレクター」としては「歴史的価値」を認めないわけにもいかない場合もあって…
このパーツなんかはその代表的なものかも知れませんね?
使うつもりもないし使えるとも思ってないけど手元に残しておきたい。

でも中にはそういうものでも気に入って使っていたし、使えるものならまだ使いたい。
そんなものもあるわけで…
そういう物の一つがコレッ!



初代ROCKSHOXのDiscブレーキであります。
元々はAmp Reserach社で作られていたAmpバージョンのディスクブレーキを、
更に大型化させて強力にしたものがこのモデルです。



一応フルセットのように見えるのですが…
残念ながらローターがフロント用しか手元になくて。
もうローターなんて手に入らないので使えないというわけです。



Discパッドだって純正(上の緑の物)だけでなくレーシングバイク(モーターサイクル)や車でもお馴染みのEBCの物(下の赤い方)も。
こういうアフターパーツが出ていたのもレーシングバージョンの証でもあります。
もちろん最近のディスクブレーキ用の物もアフターパーツとして手に入れることは出来ます。



このDiscキャリパーは油圧式であるにもかかわらずラインはワイヤー引きで動かします。
5センチ四方の金色の金属部分の中にオイルを封入しているマスターシリンダー部分があり。
ワイヤーを引くことでシリンダーが動き油圧が上がりピストンが押し出されるといういたってシンプルな構造。



もちろんこの写真を見ていただければお分かりの通り構造上片押しのピストンということになります。
最近のディスクブレーキはフルオイルラインでマスターシリンダーはブレーキレバー側に。
その分キャリパー自体のオイルのマスも増え、対向ピストンにすることも可能になっています。



これではよく分からないかもしれませんが…
右側がマスターシリンダーが内蔵された部分で、そこから油圧で左方向にセラミック製のピストン(ポッド)が押し出されてきます。
右側のパッドの右に少し見えている白い部分がピストンの頭の部分です。

コスト的にもローターをフローティングさせることがないBike用のディスクブレーキ。
ですからキャリパー自体がフローティング構造になっています。
もちろん最近のモデルにはセルフセンタリングできるものもありますけどね。

専用のホイールで手元に残っていたのは、フロントが2本にリヤが1本。
それも何故か全てが24インチのリムで組んだもの。
そうだ!カァサンのBikeを作り替えた時にせっかくDisc台座があるからと思って…

どうせならDisc化してしまえば26インチにこだわらなくてもいいんだし。
Two-Four(トゥーフォー=24in)なら少しだけ車輪が小径になる分、足付きもよくなるし取り回しも楽になる。
どうせガシガシ走る訳のないカァサン用のBikeなら変わったのもいいかなと思ってたんだっけ。

 

これはそのフロントの1本。
今やDHの主流になった20个離好襦璽▲スル対応で、ハブ自体はホワイトインダストリー社製。
でもこのハブは結局一度も使われないままだったんだっけ?

 

これは前後揃いの9丱▲スルのクイックタイプ。
ホワイトとROCKSHOXのダブルネームがよく分かります。
シェルは通常のホワイトのXCモデルと同じ作り、もちろんDisc対応なのでフランジ間は狭くなってますけど。

 

現在のDiscと決定的に違うのは前後の穴数が3個であることと、前後でローターの取り付けピッチが違うこと。
Disc黎明期にはまだ統一規格なんていうのも存在していなかったですからねぇ。
ポストマウントどころかIS(インターナショナルスタンダード)でさえ無かった時代。

もちろん前後でローターの取り付けピッチが違ければそれぞれに専用のローターが必要で。
今のように6穴のセンターロックの同じ規格でローター径が違うだけなら、別のホイールと共用したりも可能なんですけどね。
当時はメーカー毎どころか同じメーカーでもモデル毎に専用のローターが必要なくらいでしたから。

それにフロントフォークはすぐにDisc台座が付くようになりましたが、フレームはまだまだ新しい高価なフレームにしかDisc台座なんて付いてなくてねぇ。
トォサンも最初はフロントのみDisc化して1シーズン半使って、次のシーズンに初めてフレームを入れ替えて前後Discに出来たんです。
その時にはもうフルオイルラインのDiscの時代になっちゃってましたからね。

よく考えると10年前はまだサスペンションのストロークだって80个箸長くてせいぜい100弌
リヤサスの付いているBikeだって一部のDHモデルにXCの上級モデルだけで。
いやぁ、技術の進歩がすごいスピードでしたね。

今でこそストローク競争からサスペンションの動きそのものの進歩の時期に来ていますが。
この10年でDHは一気に8インチ〜10インチ(200弌250)になりました。
初めは常に動いていたサスペンション自体も、今では必要な時に必要なだけ動き必要の無い時には無駄にストロークしないという領域に入ってきました。

コンピューターで動きをシュミレートし解析、それを設計に生かせるようになり。
設計自体もCADでの3D、作るのもコンピューター制御で削り出したり。
そんなBikeがはるか10年前と変わらない値段どころか、下手すると安く買える時代ですから。

でもね、旧いのも捨てられない。
新しいからいいのは分かってるんですけどね。



『今日の山猿君』

ウチにいるとそこらじゅうにオモチャを出しっ放しの猿君です。

リビングにも和室にも何かしら出ていて。

挙句の果てにコマかなんかが転がっているすぐそばでバタバタ跳ね回って…

一度痛い思いをしないとダメかも知れませんねぇ?



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旧いフレーム (SPECIALIZED S-WORKS FSR TEAM DH)

2007-12-19 | BIKE
岡ちゃん始動に合わせたわけではないのでしょうが。
なんとトルシエが日本に帰ってきましたねぇ?
FC琉球の総監督就任だそうです。

中東や欧州のプレッシャーの高い所での監督よりも、東洋で気楽に稼げる道を選んだわけではないでしょうが…
なんだかんだいっても意外に日本が好きなようですね。
でも一番気になるのは、今度は通訳はどんな人?ということ。

だって当時(W杯)の通訳のフローラン・ダバディ氏は今やスポーツキャスター?だし。
また誰かタレント性のある通訳でも探してきたんでしょうかねぇ?
チョット気になります。


溜まっていた画像データの中にも少しBike関連の物があったので。
それもぼちぼちネタにしていこうかなと…
先日は変速機をネタにしましたので、今回はコレッ!

 

まだちゃんとレース活動をしていた時の最後のレースBIKE。
SPECIALIZEDのS-Worksというレーシングカテゴリーのモデルの一つ、FSRのTEAM DHです。
これはオリジナルのでカールを少しカットしているので、Tカー(スペアBike)として使っていたものです。



このヘッドマークにもある「S-Works」はレーシングモデルの証。
このラインナップのモデルは所属選手が使っているモデルと同じということ。
プロ・エリートクラスのトップ選手と同じBikeに乗れるのであります。



そしてこのFOXのリヤサスペンションのユニット。
これもシッカリ本番用のBikeと同じチューンナップを、日本の正規代理店であるマムアンドポップスのO氏の手で施されています。
バネレートを自分の体重や走り方に合わせて変えてあるだけでなく、中身もシッカリと自分用に仕上げられているわけです。



このスペアBikeは結構練習走行などやコースの下見などで使うことが多くて。
そのおかげで結構ヤバイところを飛んだりとか、わざとラインを変えて走ったりしていました。
なのでBB(ボトムブラケット)の裏側にどこかにヒットした痕が残っています。

 

外から見ると完全に凹んでいるように見えますが…
内側はシッカリとタップを通しなおして、きちんとBBが入るようにしてあります。
こういう部分も専用工具を持っている強みですね。

まぁ、普通は持ってないですけどね。
BBのタップなんて。
ショップ、それもスポーツバイクをちゃんと組み立ててるお店じゃないと使わないでしょうからね。

元々何でも自分でやらないと気が済まない方だし。
高校時代に競技(ピスト=バンク)を始めて以来、車輪なんかも自分で組むものだと教えられてきたし。
ある意味お店にとっては嫌なお客さんですよね。

何でも自分でやっちゃうからフレームやパーツは単体で購入。
メンテナンスにも余程の事がない限り持ち込んだりせずに自分でやる。
ということは一番の儲けである「工賃(技術料)」が発生しないわけですからね。

それと同時に色々拘りがあったりするわけで。
色々小うるさいわけじゃないですか?
昔お世話になっていた店では、バイトの若い店員の子なんかは逃げてましたからねぇ。

このBikeは多分3シーズン使いましたね。
最初の年はシーズン途中からレース本番に、2シーズン目はスペアBikeとしてフルに。
3シーズン目はもうレースは引退していたので、遊びでガシガシ乗り倒して。

ある意味とっても酷使したBikeだったかもしれませんね。
シーズン中は月一でレース、その間に練習にという感じで。
完全に実用重視だったわけですから。

1年目のシーズンのパノラマのレースの練習中に。
ゴンドラ下の最後のコーナー出口で大転倒して、このBikeを放り投げた(10m程)ことがありましたが。
何処も壊れなかったんですよね、体は壊れたけど…

多少重くても下り系のBikeは丈夫が一番。
それに下るだけなら重いほうがスピードも出るし。
その頃はそう思っていましたが…

最近はもうダメですねぇ。
下り系のBikeでもやっぱり軽いほうがいい。
ホント、そう思います。


『今日の山猿君』

今日はお弁当をほとんど食べずに帰ってきた猿君です。

何でもお昼に「頭が痛かった」んだそうです。

都合が悪い時によく使う手なんですけどね。
でも、何でお弁当の時なんだろ?

人一倍食いしん坊なはずの猿君なのに…

よっぽど気に入らないお弁当だったんですかねぇ?
そんなはずはないんですけどねぇ。



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旧いパーツ RD-M951

2007-12-15 | BIKE
いよいよ明日はクラブワールドカップの決勝&3位決定戦です。
決勝は…ボカを応援させてください。
南米スタイル好きなんです。

3位決定戦ではもちろん浦和を応援しましょう!
エトワール・サヘルが相手であれば、勝てるチャンスは十分にあると思います。
ミラン相手にあそこまでやれたんですから。

それにしてもカカは足の爪剥してたんですってね。
それでもあのパフォーマンス。
参りました。


溜まっていた画像データの中からネタに出来そうなものを探してみたらこんなのが出てきました。
元々Blogネタにしようなんて考えなかった頃に撮った物なので、中々使える画像がないのも事実で。
そんな中から拾った使えそうな画像で、面白そうなものがコレッ!



SHIMANOのMTB用のパーツのトップモデルXTRの旧型の、リヤディレイラー(後ろの変速機)ですね。


(↑クリックで大きくなります)

モデル名をRD-M951と言います。
多分モデルイヤーとしては2000年頃ではなかったですかね?
丁度新しいシステムとかを試していく過渡期モデル的な存在で…

 

このパンタグラフ上部に付いている可動式のプーリー状のパーツが最大の特徴。
リヤステーからのアウターを短く直線的にすることが出来ることと、
プーリーによってインナーワイヤーのフリクションを減らして変速のタッチを軽くすることが目的で…

それなりに効果的ではあったんですけどね。

いや、自分は嫌いじゃなかったんですよ。
ただどうもこのデザインが評判が悪かったらしくて。
多分すぐに無くなっちゃったんじゃなかったかな?



裏から見ると構造が分かりやすいですね。
付け根にスプリングが入っていて、ワイヤーがあってもちゃんと元に戻るようになっていて。
プーリー自体も上手くワイヤーが滑らないような形状で工夫されています。

でもやっぱり受け入れられなかった。
性能と見た目のデザインのせめぎ合いから、デザイン優先になってしまったということで。
多分これ、自分のストックの旧パーツでも一つだけ。
チョット貴重なレアパーツになってしまったかも知れません。

まぁ、もう使うことはないとは思うんですけどね。
こんなのもありましたよ〜!程度のことで、とりあえずコレクションしておこうかなと。
いや、使い道があればオークションにでも出しちゃう所なんですけどね。

元々古いパーツは結構ストックしている方で。
古いバイクをリビルトしたりするときに、パーツも年代を合わせたいですからね。
ただ、そういうことをしているとどうしても大量に保有することにもなってしまうという悪循環でもあるんです。

そのうち坊ちゃんが大きくなったらトォサンとお揃いのOLDバイクでなんてね…



『今日の山猿君』

自分ではもう元気になったと思っている猿君ですが。

残念ながら昨日の小児科で「まだゼーゼーが残ってるね」と先生に言われて。
それが少しショックだったらしく。

今朝は朝一で小児科に行き吸入をしてから出かけました。

他のこともそのくらい冷静な判断が出来るといいんだけどねぇ?



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RINGLE コレクション

2007-07-26 | BIKE
そろそろ夏休みのお楽しみで坊ちゃんがお山へと言うのも近いので、少しづつ部屋に散らばっている細かい物を片付け始めよう。

何しろ先日のオリジナルSyncrosもそうですが、そこら中にパーツが転がってたりするので。

で、サクッと手近な場所にあったのだけ集めてみたのがコレッ!



トォサンの一番好きなRingleのZookaステムです。



部屋の隅の棚(決してパーツストックの棚ではありません)から見つかっただけでも3本ありました。
アヘッド2本に、スレッド1本です。



黒だけハンドルクランプの部分のデカール(ステッカー)が歪んでますが…
シルバーだけがレーザーカットなんですね。



アヘッドの2本は120个如当時のトォサンの標準サイズ。
シルバーはライズがついています。
多分10度ですね、この角度だと。

このフォークにもつけていましたが、こっちはレース用のポジション出しのため135个任靴拭(トップチューブが550仭宛紊離侫譟璽猴)



シルバーの方は11/4のエボリューション(スーパーオーバー)サイズ。
フィッシャーサイズとも言われていました。
OLDフィッシャーやオリジナルのYETIの標準サイズでしたね。

ターコイズの方は標準的な11/8のオーバーサイズ。
一番使っていたものなので、結構日焼けしてて…



スレッド用は長さが100个妊薀ぅ困呂覆掘
多分クロモリの山サイ用にでも使うつもりだったんでしょうね?
でも使った形跡無しです。

多分探せばパーツのストックにまだ2〜3本はあるはずです。
1インチスタンダードのアヘッドとか、同じくインチのスレッド用とか…

冷間鍛造の削り出し物でボルト類は全てチタンという作り込みでしたので、当時は1本2万3千円とか2万5千円とかしてましたね。

当時(90年代初期)は高くて1〜2本手に入れるのがやっとだったと思います。
その後(90年代半ば以降)インターバイクとかに行くようになって、向こうでデッドストックを安く(といっても100ドルとか120ドルはしてましたが)手に入れてきました。

一時期その時のコネを使って向こうからまとめて船便とかで仕入れたこともありました。
もちろん一人で買うわけではなく有志を募って、Shippingや為替や送金の手数料なども折半して。

手持ちのバイクのほとんどにKINGのヘッドが付いていて、まだいくつかストックがあるのもその当時の名残です。
一度ヘッドのストックを並べてみても面白いかも知れませんね。
あのフォークにもWTB-KINGが付いてましたし…




ぜんぜん話は違いますが、アジアカップで決勝に進めなかったわけですが。
おかげでコンフェデ(コンフェデレーションカップ)の出場権がなくなってしまったんですね。
それは知りませんでした。

これって非常にヤバイ!と思いません?
コンフェデはW-Capの前哨戦として海外の強い国との対戦が出来る貴重なCup戦ですよね。
それに出られないって、相当マズイでしょう。

協会がちゃんと強化試合を組んでくれないとそれこそ、経験が少ないままW-Cup(まだ出られると決まったわけではありませんが…)に臨まなくてはならなくなりますから。




『今日の山猿君』

お迎えに行って帰りの軽ットラの中での会話。

トォサン「今日は少なかった(人数が)ネェ?」

坊ちゃん「…」(もしかして通じてない?)

トォサン「○の○ちゃんは?」

坊ちゃん「オバァチャン家行っちゃった…」

トォサン「○○やとか○○すけは?」

坊ちゃん「オバァチャン家…」

トォサン「…(その二人はそんなはずはないんだけど…)」

やっぱりまだ日本語が正しく通じないのである。

って言うか、自分が週末から船橋のオバァチャン家(カァサンの実家)に行くから、みんなオバァチャン家なんだと思うトォサンなのであります。





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デッドストック 〜OLD SYNCROS〜

2007-07-24 | BIKE
基本的にトォサンの遊び道具(BIKEやSKI、キャンプ道具など)はお山の隠れ家に置いてある。

結婚するまでは3DKの一部屋が遊び道具置き場になっていた。
結婚して部屋を空けなければならなくなって、遊び道具は全てガレージに。
車は外に駐車場を借りた。

坊ちゃんが生まれて実家に戻ることになった時に直面した問題が物の置き場。
もちろん実家には全てが収まる場所はない。
実家の近くで倉庫を借りるかと調べてみるとやたら高かった。

では郊外に荷物を置くだけにアパートを借りるという方法も考えて探しては見たもののなかなか条件に合うところがない。

そこでカァサンの一言。
「どうせお山(八ヶ岳西麓)で遊ぶんだから、向こうで借りれば…?」

そうだそういう手があったのだ。
ということで借りたのがお山の隠れ家。

当然のようにトォサンの遊び道具で溢れているわけで、そこらじゅうに色々な物が置いてあり中にはこんな物まで。



新品・未使用、デッドストック状態のオリジナル(カナダ製)のSyncrosのステムである。



ライズ無しの120弌
コレが当時(90年代前半)のトォサンの基本サイズである。



強度を高くするためにコラム側は縦方向に、ハンドルバーのクランプ側は横方向につぶしが入っている。



剛性感を高めるためにハンドルクランプの幅も広く作られている。

この当時はまだライザーバーは少数の特殊な物だったので、クランプもフルオープンにはならないのでストレートのバーしかつけられない。



このビード(溶接痕)の綺麗なこと。
削り出しの物でない限り当時はこうした溶接の物が主流だったので、ビードが美しいかどうかは選択基準としてとても重要なファクターである。



両サイドのSyncrosのロゴステッカーも好きな部分ではあるが、このコラム側に貼ってあるステッカーが一番好きなデザイン。

ハンマーを持つ腕が鍛造であることを示している。



そしてこの独特の形状のトップキャップにはSyncrosの文字が彫られている。
こういうところも当時高くても欲しいと思わせる部分でもあった。

何しろ当時の定価が1万5千円とかしたはずなのでここまでの作り込みが出来たのだろう。

その後ブランドは買収されてカナダでの生産はなくなった。
買収先のメーカーがブランドネームを残して全てが台湾製になった。

台湾製としてはソコソコいい値段で売られているのでそれなりによく出来てはいるのだがどうもデザインがイマイチだったりして使う気にはなれない。

確かに技術的には高度なことをやっているし、その割には妥当な値段がつけられている。
でも安いからといってオリジナルのデザインや仕上げを考えると…

比べるべきではないことも分かってはいるのだが、やはりオリジナルがCool!に思えるのは歳だからなのかナァ?

それにしても最近のステムはなかなかカッコイイのがなくて困る。
選択肢が少ないんだよネェ?
トムソンとRaceFaceぐらいしか選べないと、まわりの連中と被るんだよね。
どっかこういうステムとかRingleのZookaみたいなの作ってくれないかナァ?



『今日の山猿君』

今週からは休んでいた幼稚園の預かり保育に復帰しているのだが。
今日夕方お迎えに行くと廊下で3番目か4番目ぐらいにお気に入りのC先生に怒られていた。

どうやら勝手に部屋から出て廊下(テラス状になっている渡り廊下のような)で一番端の方の教室の辺りまで行っていたらしい。

彼にとっては間の悪いところにトォサンがお迎えに来てしまったという訳だ。

お説教をして先生に「明日はちゃんとします」と約束をさせたのだが…
頼むよ!




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グラス

2007-07-18 | BIKE
トォサンはお酒は飲みません(飲めません)が、何故かグラスが好き。
なのでお山にはBikeブランドのビアグラスやショットグラスがあります。



全部お気に入りのBikeブランドの物。



コレはSyncros。
カナダのパーツメーカの物です。



10周年の記念モデルのパーツキットが販売された時のショットグラス。



同じ10周年のデザインのビアグラス。



これが通常のデザイン。
この途中のふくらみがいい味を出していて…

持った時にもこのふくらみがちょうどいい場所にあるので滑りにくいし。



コレはトォサンの一番好きなYETI。
ビアグラスはレーザーカットのようにも見えますが、残念ながらプリント。



ショットグラスはピンズとかを入れるのに使っていましたが…



サスペンションフォークでお馴染みのROCKSHOX。
確かアメリカで買ってきたんじゃなかったかな?



集合写真?には写っていませんでしたが。
チョット珍しい色のibis(アイビス)の。

東京には以前BIKEも紹介したインディペンデントのグラスもあります。

残念なのはガラスですから割れてしまうこともあること。
まぁ、集め始めてもう20年近く。

その間に気に入っていた古いデザインのトロイリーのとかは割っちゃったんですよネェ。
そうそうアメリカで仕入れてきたKINGのも…

今はこうしてBlogなんかやってますから、ネタに使うように画像が残ってますけど。
以前はそんなことは考えもしませんでしたからね。

デザインが変わってしまったロゴやマークもあるし。
中にはブランドそのものが無くなってしまったり、買収されてブランドネームは残っていてもまったく違うメーカーになってしまったものも。


そういえば昔はフロントサスペンションが出てきただけで画期的だったんですけどね。
今ではフルサスが当たり前。

下手すると初めからフルサスに乗っていたので、リジッドのBikeに乗れない人もいて。

時代の流れを感じます。



3日前の地震では諏訪でも随分揺れたそうです。

いつもお世話なっているお店でも棚のCDが落ちたりしたそうです。

ライフラインの復旧にはまだだいぶかかりそうです。

最近オール電化がはやっていてウチでも建てる時はオール電化かな?という話もしていますが、停電になると家中のものが何も使えなくなるわけですから。
お山では木が倒れたりして電線が切れることもあったりしますから、考えなければならないでしょうね。




『今日の山猿君』

本日はお休み。




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GONZO マッドスリンガー

2007-07-03 | BIKE
お山の隠れ家で部品の整理をしていたら思わぬところからこんな物が出てきました。



GONZOのマッドスリンガーです。
90年代初頭のサードパーティー製のパーツです。

 

それも新品・未使用。
箱も綺麗で、中身もそのままで…

まだ持ってたんですネェ。
ってか、忘れてましたよ、持ってたこと自体。

 

チタンのシャフトをNCで削り出し、アルミのカラーとロックナットをセットしてあります。
アルミの部分もCNCで、フレームとの接触部分にはしっかりスチールのカラーまで嵌めてあります。

 

0.3インチ(8ミリ弱ですから)の六角のボルトは、内側にもう一つ穴が空けられネジが切ってあります。
それは…

 

この付属のGONZOのネーム入りのラチェットが重要で。
普通にコンパクトなラチェットレンチなんですが…

 

この頭のネジを押し込むとスプラインが切られていて。
コレを六角の奥の穴にネジ込めば、ラチェットが不用意に外れることは無い。
そういう親切な作りになっているんです。

 

フロント100弌▲螢135个離泪Ε鵐謄鵐丱ぅ用でホイールスキュワーが49g。
シートバインダーが15g。
ラチェットですら24gと言う軽さ。

元々、クイックレバーのホイールやシートバインダーだと止めて置いたときに東南に遭いやすく。
そのためにクイックではないが簡単に緩めることが出来て、尚且つワンタッチでは外せないと言うことを考えて作られたパーツでしたからね。

サードパーティーのパーツメーカーや小さな工房が一番元気だった頃の商品なのでとてもよく出来てます。
SRPを筆頭にULTIMATE MACINEやKRONOSなどのアルミやチタンのボルトなどを専門に作るブランドもあるくらいでしたから。



よく見たら当時の値段が付いてました。
こんなに高かったんですネェ?
当然定価より値引かれた物ですから…

RingleもSyncrosも買収されてしまって、今はまったく別のブランドになってしまって。
あぁ、あの頃みたいなパーツを作ってくれるメーカーがまた出てこないかナァ。

TNTのクランクとかカッコよかったんだけど…





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ROCKSHOX MAG21SL 2態

2007-06-22 | BIKE
溜まっていたフォークネタを片付けてしまいましょうか?



真ん中とその右側にあるのがROCKSHOXのMAG21SLの2本。

一本は…

 

オリジナルのように見える中央の物。

 

オリジナルのブレースにオリジナルのクラウンが付いています。

 

ヘッドはWTB(ウィルダネストレイルバイク)のグリスガードシステムが付いていますが、

 

このヘッドはKINGのOEM。
KINGのパテントを利用したダブルネームで当時3万以上したような記憶があります。

 

1インチのネジ切りのコラムなのですが何か色が変?ですよね。
これ実はチタンのコラムなんです。

というのも元々は700Cのパリ-ルーべというロード用のフォークのクラウンアッシーを付けているんです。



そしてもう1本がこちら。

 

KOOKAの削り出しのブレースとULTIMATEのチタンボルトに替えてあります。



こちらはオーバーサイズなのでTEAMになる前のKINGのラスタが付いていて、

 

SPECIALIZEDのチタンのステムが…

このSLは両方ともォングトラベルキットを入れてあるのでまだ今でも十分使えます。
(といっても63ミリと今の基準からは短いですが)

年代を合わせて90年代初めのクロカンBIKEなんかをリビルトするときに使いたいと思います。

前に紹介したこのBIKEなんかを組み直すときなんか最適ですよね。

他にも



こんなBIKEを組んでもいいかなと思っています。

でもまずは今あるBIKEをちゃんと整理しないと…

後ろから嫁さんの目がしっかり光ってますからね。





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SPECIALIZED FSX CARBON TITANIUM

2007-06-19 | BIKE
おとといに続いてまたフォークの中から

今日はコレ。



SPECIALIZEDのFSX CARBON TITANIUMです。

 

スペシャライズドがROCKSHOX社からOEMを受けて同社のバイクにつけていたフューチャーショック(FS)というラインナップの中の最上級モデルになります。



壁に掛かったフォークの左から2番目がこのフォークで、中身はその右隣に2本あるROCKSHOXのMag21 SLがベースになっています。

 

カーボンが巻かれたアウターケースにアルミのブレーキ台座とエンドが接着されています。
マグネシウムのアウターケースより軽くて丈夫と言うわけですね。



各部の取り付けボルトやブレーキスタッズがチタン製になっています。

 

以前紹介したこのBIKEでも同じフォークを使っていましたが、このフォークにはACのクラウンが付いています。
でもやはりオフセットは少なめ。



削り出しのクラウンにはチタンボルト。
軽量化の肉抜きも綺麗ですが…



クラウンの裏側にはココまで軽量化の穴が空けられています。
泥が詰まるんで掃除が大変なんですけど…



以前つけていたBIKEから外したまま我が家の定番KINGのヘッド(って、何個KINGのヘッド持ってんだ?って感じですけど)。



Mag21 SLと並べてみました。

 

アウターの素材とかインナーチューブのコーティングとかサスペンション自体の味付けがSPECIALIZEDのオリジナルなだけで、基本設計や元々の中身は同じですからね。



コレは以前紹介した左隣のJUDYベースのFSXとの比較。
カーボン巻きのアウターケースにアルミのエンドを接着しているのは同じですね。

この頃のSPECIALIZEDって元気がありましたよね。
XCチームにはネッド・オーバーエンドがいてDHにはT2(トッド・ターナー)がまだ元気で。

このあとすぐにバート・ブレントジェンスやトーマス・フリシュクネヒトが相次いで在籍、DHチームはショーン・パーマーにデビッド・バスケスなんかもいました。

最近こそS-Worksまで台湾製になってしまいましたが、当時のS-Worksはちゃんと本国で生産していたし。

今でもFOXはリアユニットをBIKEメーカーのオリジナルチューンで供給してますけど、フォークまでそれも外見はまったく別物でOEMさせてたくらいですから。

台湾製が悪いわけではないんですけどね。
確かに値段的には間違いなくクオリティーの高い物を作ってくるし。
技術的にはさすがに各メーカーのボリュームゾーンのモデルを下請けしてたりするだけのことはあるんです。

でもやっぱりTOPモデルとかまで台湾製ですって言われちゃうとネェ?
値段を考えるとどうなのかなって思います。

本国生産と変わらないような値段を付けられて台湾製を買うなら、違うメーカーでもっと安いのもあるわけだし。

そう考えると最近のNEWモデルは中々欲しい物がありません。

結局Made in USAのファクトリー物とかカナダのRMB(ロッキーマウンテン)とかになっちゃうんですが…

だからというわけではないのですが最近は古いものをリビルトするのが楽しみになってます。

確かに新しいフォークはよく出来てるし調整幅も広くて使えるんですけど、自分で手を加える部分がほとんどないというかいじれない。
いじってはいけない部分とかが多すぎてつまらないんですよね。

以前は部品もある程度シンプルに出来ていたんで自分でバルブ部分を外して、オイルの通る穴とかを広げたりとかしてオリフィスをいじったりなんかも出来ましたけど。

そういう意味でもJYDYあたりまでのフォークが好きです。

ある程度の消耗品のスペアとちょっとした知識に器用ささえあればまだまだ使えますからね。

さてこの辺のフォークで何を再生させましょうか?



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SWITCHBLADES 〜スゥィッチブレイド〜

2007-06-17 | BIKE


お山の隠れ家の一部屋にこんな古いフォークばかりが掛けられている一角があります。

ほとんどの物が使っていたものですが…



TANGEのSWITCHIBLADES(スゥィッチブレイド)です。

 

いつか使いたいと思いつつも結局何台かのBIKEに組み付けただけで、実際に使用することがないまま手元に残っています。



ブレード部分が取り外せるストレートフォークで、当時としては画期的なデザインでした。

 

元は以前紹介したこのフレームを作ったキース・ボントレーガーがデザインした物をライセンス生産して最終的にはOEMしていたような記憶があります。

そしてこのクラウンを利用して初めてROCKSHAXが作られることになったのです。

ROCKSHOX-One(ワン)は別に持っているのでそのうちご紹介します。



アルミのインゴットを削り型を作り割を入れてステアリングコラムとフォークブレードを挿入してボルトで締めて固定するという物です。

ブレードもコラムもスチール製で、ブレードのTopにはアルミのメクラ蓋が嵌っています。



少し見難いですがクラウンの下側から見ると、ブレードの付け根付近に突起が付けられています。

コレは位置決めの意味もありますがクラウンのボルトが緩んだりした時に、これ以上クラウンが下がらないようにするセーフティーの意味合いが最大の目的であります。



当然カンティブレーキの台座しか付いていません。

もちろんまだサスペンションフォークなんてない時代の物ですからネェ。



意外にしっかりオフセットが付けられているのがこの頃のフォークの大きな特徴でしょうね。

このBIKEに付いていたアキュトラックのフォークもしっかりオフセットが付いていて、ストレートフォークでありながらしなやかな乗り心地に一役買っていました。

古いものですがデザイン的には今でも十分に通用する機能的な美しさがありますよね。
古いからといってももう使えないというわけではないですから、機会があれば組んで使いたいと思っているのですが。

問題はコレが似合うフレームが…

年代的にはKLEINのRascalあたりは持っているんですけどね、アルミのフレームには似合いそうもないし。

このフレームにでも使ってみますか?

変わった削り出しのVブレーキがあるし、スピナジーの4バトンホイールかなんかで街乗り用に。
タイヤはSpeedMaxなんか履かせて。
フラットバーのターマック(舗装路)専用車という感じで。

さてさて、どんなBIKEが出来ますやら…

あっ!
でも組むならその前に何か1台バラさないと。

また完成車が増えてしまうから。



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