☆tenki fanの見解★

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大飯原発の安全性妥当 県専門委

2012-06-10 23:08:10 | Weblog

関西電力大飯原子力発電所の運転再開を巡り、福井県が設置した原子力の専門家などが参加した委員会が開かれ、「安全は確保できている」とする報告書の案が、了承されました。
報告書は11日にも西川知事に提出され、西川知事は原発を視察をしたうえで、今週中にも運転再開を判断するものとみられます。
福井県おおい町にある大飯原発の3号機と4号機の運転再開を巡り、福井県は、原子力や耐震工学の専門家などが参加した、県原子力安全専門委員会で、政府が確認したとする安全性を独自に検証しています。
10日の委員会は、開始前から運転再開に反対する市民グループが警察官らともみ合いになり、すべての委員が別室に移動し、傍聴人を入れない状態で、予定よりおよそ1時間遅れで始まりました。
委員会で示された報告書の案では、政府が決めた新たな安全基準について、「現時点で知りうるかぎりの知見を反映している」と評価したうえで、大飯原発の安全性について、「福島第一原発の事故を教訓に想定される地震や津波が襲っても、原子炉の安全を確保するための対策はできている」と結論づけています。
このほか、国や関西電力への要望として、国の新たな規制機関の早期発足や、万が一の事故への備えを十分に確保することなどを挙げています。
委員会は午後7時50分頃に報告書の案は了承されました。
報告書は表現の一部を中川英之委員長が調整したうえで、11日にも西川知事に提出され、西川知事は原発を視察をしたうえで、今週中にも運転再開を判断するものとみられます。
福井県の原子力安全専門委員会の中川英之委員長は「わたし自身はもっと早く結論が出ると思っていたが、委員によってさまざまな考え方があり、それなりの時間がかかった。今は少し安心している」と述べました。
そのうえで、報告書について「きょう出た意見を反映する必要があるが、大きな変更はないと考えていて、できるだけ早く福井県に報告したい」として、表現の一部を調整する作業を急ぐ考えを示しました。

今回の東京電力福島第一原発の事故でこれだけ原発の危険性がはっきりしたのですから、長期的には確実に脱原発に向かうべきでしょう。菅直人前首相が顧問を務める民主党有志の「脱原発ロードマップを考える会」が先月31日に、再生可能エネルギーの推進などにより平成37年(2025年)に脱原発を実現するとの提言案を大筋了承しました。政府は現在、原発比率を42年に15%とする案を軸に検討していますが、こんなものではなく、「脱原発ロードマップを考える会」の提言案に沿って確実に脱原発に向かうべきです。それまでに再生可能エネルギーを比率を大幅にアップさせるため、大胆な政策を実施していくべきです。
ただ、電力需給等の問題もあるため、短期的には、“安全性が確認”された上で、“原発が立地されている地元自治体の合意が得られた”場合のみ、原発再稼働を認めても良いと思います。もし仮に原発事故が起きたとして、一番の被害を被るのは立地されている地元です。今週中にも福井県知事が原発再稼働に同意する見通しですが、地元が合意したなら、短期間(数年程度か?)の再稼働はあっても良いのではないでしょうか。ただ、長期的には脱原発に邁進すべきです。

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