言の葉のいろ

ことばのいろをかなでる

作詩会うたたね

2016-09-18 16:49:15 | 日記
昨日夕、詩を作る会、うたたねに参加しました。



友人の男性が企画して、彼と私とお互いに共通の女性の友人の3人が鯖江のカフェに集まって、詩を作りました。



彼は、普段から自分の想いを整理するために詩を書いているんだそう。
また、女性の友人もまた、詩人の同好会の冊子に詩を掲載したこともあるので、私以外は割と詩になじんでいる。
私はと言えば、普段は詩を作らない。どちらかと言えば、自分の想いを整理するには日記みたいなのを書いている。
ただ、今回、詩を作ってみたとき、日記とか言葉のつぶやきではあまり表現しきれなかったリズム的なものが詩という形を取って表現できたように思う。





友人が、詩作のイメージが沸くようにと、秋を感じさせる写真数枚持ってきてくれ、できた詩を素敵に表現できる和紙の便せんやクレパス、筆ペンなども用意してくれ、表現のムードは高まった。

自分が作った詩
(1作目)

引き合わされる呼吸

出合い、であうべくして 引き合わされる
吐いて吸う このリズム いきるリズム

出合いて深まり
私の土に葉を落として
腐り死にゆく冬

潮に満ち引かれて去り

いつ出会う彼方


最近、ふと思っていることに偶然出会うようにも見えて、それは必然の出会いなんじゃないかと思うことがあって。そもそも、出会うということ、あるいは自分のなかからふと思いが巡ってくること、それは何かのリズムが合わさって、こうして出会いというものにもたらされているのかなとか。

私は出先で偶然知り合いと出会うことがよくあって、出会う人とは何かしらのリズムが合わさったのだ、と思うようになった。

ほか、短い詩を4編つくり、合計5編の詩ができた。

友人がいいね、と言ってくれた詩


陰のびる
やわらかな日ざしの森
紅い葉を私の土に
おいで

友人が持ってきてくれた写真に、木が並んだ森のなかで、低い位置からのため幹ばかりで紅葉は見えないが、この日ざし、この光の雰囲気は秋だなぁと思わせるものがあった。
私はこの日ざしが好きなので、この写真からイメージさせる秋の詩を作りたかった。

秋の土になりたい、と思った。
美しい紅葉が覆いかぶさり、やわらかな日ざしを浴びて、土壌をつくっていく。

私の今年は、数秘術で土壌をつくる年(去年は種をまく年)だったので、そういう意味もあった。


温かくて、やわらかい味わいのチャイが、私たちの詩作にじんわりと効いていた。

次回は、自分で写真を持ってきて、それに合わせた詩を作ってみよう、ということも話し、今後、それらを基に展示会ができるといいね、と話した。
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 昭和な店にて | トップ | 平泉寺コンサート森の歌会 »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL