和医輪癒

季節による日本薬膳の継承&野菜たっぷりセルフメディケーションのすすめ

心と体の中から健康に~

6月のかんぶつ入門~半年分の汚れを落とし残り半年の無病息災を願うかんぶつ☆

2017-07-15 15:55:02 | かんぶつ

堀桃のかんぶつ入門 ラジオ生放送は私の事情により3か月お休みをいただいておりました。

放送局の皆様には大変ご迷惑をかけましたが、なんと見守ってくださり 復帰するまで待っていただけるなんて思いもしませんでした。改めて感謝感動 そして復帰した6月の放送を聴いてくれたリスナーさんからは楽しみに待っていましたと嬉しいメールが来たり~テーマは日本の伝統に関したことで季節感も意識するようになったとのことで 本当にまた生出演できて良かったです

6月のテーマは長い~~~ちょっと前の2時間ドラマみたい(笑)

写真は大いに関係があります こちらは日本料理の前菜

私の子供のころ 毎年6月になると母がこの和菓子を買い食べさせてくれました。

水無月 下の層が ういろうのような白玉粉や餅粉などに水、砂糖を加え蒸したものに、小豆の甘煮をのせて ういろうの汁を少し残しておいたものをかけて少し蒸す~という和菓子

今では時短和菓子~小豆はポット戻し 小なべで砂糖と少し煮るだけ~ういろうの生地はレンジでチン!

便利な世の中になりました。 写真は仙台の和菓子屋さんで購入したものです。和菓子屋さんでも京菓子系のお店では毎年6月になると店頭にでますね☆

☆6月の末日 30日は1年の半年が終わる日  この日は平安時代あたりから 前半期の汚れを落とし残り半年を無病息災で過ごせるよう、京都や全国の神社で夏のお祓いの儀式があります。

大きな茅の輪を八の字にお祓いの言葉を言いながら3回くぐり 願う日 そして次に訪れる真夏を元気に過ごせるよう当時栄養満点と言われた 和菓子の水無月を食べる風習があり現在まで伝えられています☆

小豆の赤は邪気を払い解毒する力を持つ もち粉は気を補い体力をつける砂糖も暑さ負けしないようにと

日本料理での甘くないお惣菜では葛餅にしたり ゴマ豆腐のようにして水無月仕立てにするようです。

甘いものが苦手な人にはいいかも 薬膳では小豆は胃腸の弱る梅雨~残暑までの身体の水分コントロールをし、血流を整えるといわれています。昔の人はそういうことも身体を通し 働きを実感して今の時期に食べていたのですね。

仙台で予約のみの日本料理 e. さんのお昼のコースで出た水無月~季節を意識し 日本の伝統を守っている料理に脱帽~宮城の旬の空豆も☆旬の漲るパワーをいただきつつ 美味しくいただくということは1番大事と実感できる美味を満喫しました。

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