前回までのあらすじ☆
単身、竜王の元に乗り込んだ俺。
見事!竜王を倒したかと思いきや、竜王は正体を現し、巨大なドラゴンへと姿を変えた。
そして!!
~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~
「おぉピースケ!死んでしまうとは なにごとだ! 仕方のないやつじゃな。そなたにもう一度機会を与えよう。」
ラダトーム王・・・。それが・・・。たった一人で魔王の元へ乗り込んで、傷ついて帰って来た者にかける言葉ですか・・・?
ったくよー。
最大HPが114しかないのに、通常攻撃は40近く、激しい炎は50近く喰らうんだもんな~。
こりゃ勝てねえわ。
と言っても、俺の今の装備は最強だ。(ロトの剣、ロトのよろい、みかがみの盾、竜のうろこ)
強くなるには、レベルを上げるしかない。
俺は、襲いかかってくるモンスターをばったばったなぎ倒し、経験値を稼いだ。
そして、レベル19まで上がったところで再挑戦だ!
(2回目 Lv19 HP144 MP112)
「おぉピースケ!死んでしまうとは なにごとだ! 仕方のないやつじゃな。そなたにもう一度機会を与えよう。」
・・・・・・・・。おっかしいなぁ~・・・。
俺はまたしても、襲いかかるモンスターを倒しまくり、経験値を稼いだ。
(3回目 Lv21 HP163 MP131)
第一形態はなんなくクリア。
竜王は正体をあらわした!
竜王の吐く炎が、みかがみの盾を焦がす。
竜王のツメが、ロトのよろいを砕く。
だが、俺も負けてはいない。
ロトの剣をふるっての傷跡は、竜王に確かなダメージを与えているはずだ!
俺は、HPがまだ余裕あるうちにべホイミで回復した。はげしい炎を連続で吐かれるとキツイが、なんとかしのいだ。
残り魔力が少なくなってきた。くそっ。慎重すぎたか!
だが、竜王の猛攻は止まない。炎と爪が、容赦なく俺に襲いかかる。
俺も負けじと、残り少ない魔力でべホイミを唱えながら、剣をふるった。
そして。
竜王の動きが止まった。
巨大な竜は、ゆっくりと、その場に崩れ去った。
その手から、光の玉がこぼれおちた。
つづく。
~プレーヤー鮎華によるあとがきっていうか解説?~
最終決戦ですもの。シリアスにもなります☆
ってわけでこんにちは、鮎華です。
引っ張りに引っ張った竜王戦も、今回で終わりです^^
これで、王様に「情けないやつじゃ」と言われることも無くなります。(笑)
あと1回か2回で、Ⅰのプレイ日記は終われそうです。あと少し、お付き合いくださいね。
なお、今回のタイトル「不死身の敵に挑む」は、ドラクエ5の中ボス戦の曲のタイトルです。かっこいいので使っちゃいました。Ⅰなんですけど^^;
次回→ 第16回
おおお~~・・・ちょっと!カッコイイじゃないですか(笑)!
最後はクールに決めてくれましたね~我らがピースケ君v
しかし、ピースケⅠの旅も、もうすぐ終わりですか~~。。(しんみり)
ところで、バナー変更しました!ご確認よろしくお願いいたします~m(__)m[E:heart04]
ピースケも、やるときゃやる男なんです。(笑)カッコイイと言ってくれて、ありがとうございます~^^
もうすぐ終わりなんですよ~。あと2回の予定です(><)
バナーの件、了解しました!お知らせありがとうございます☆
絶望感がハンパ無かったそうですね~。(^_^;)
まあ、レベル25~6くらいまで上げたら鋼のつるぎでも勝ててたのは覚えてるんで印象として残って無かったんですが。
ところで、竜王ってどうやって光の玉を奪ったんでしょうね~?
あんなん城に攻めてきてたらラルス王死んでたと思いますが。(^_^;)
あ、でも 『死んでしまうとは我ながら何事じゃ』 とか言うて復活してたんかな?w
この頃から、レベル上げが必須のゲームだったんですよね^^;
一人しかいないだけに、1レベルの重みみたいなのがあるんでしょうね~。
「死んでしまうとは我ながら…」ってウケましたww
とりあえず光の玉だけ奪えばあとは自滅してくれると思ったのか、ローラ姫の故郷だから残しておいてあげたのか…
色々と謎ですな。