さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

慢性膵炎の経緯はこちら。重症急性膵炎の闘病記はこちら
過去の入院・検査記録はこちら。お薬の履歴はこちら
膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

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久々の再会

2015年01月06日 23時45分58秒 | おでかけ
今日は久しぶりの友人に会うために
梅田に行ってきました。
あいにくの雨でしたが、
お正月寒波も一息ついたところで
比較的暖かかったので良かった。
阪急百貨店の前を通りかかったら
ウインドーに嵯峨御流の見事な生け花。
思わずパチリの通行人も少なくなかったです。

反射している新生銀行の文字が邪魔ですが。(笑)






ランチは蒸し料理専門店のmusで。
ヘルシーな上にリーズナブルなのがお気に入り。
おしゃべりに夢中で写真を撮りそびれました。
趣味や日常やいろんなことを話して
あっという間の時間でした。
楽しかったー。



お正月テレビにプルシェンコが出ていまして
元旦からラッキーだったワタクシ。
羽生くんのおかげですっかり日本でも有名人。
羽生くん、ありがとう。
天才は天才を知るのですね。
んで。
何故、羽生くんにプルシェンコはあんなに強いのかって話になりまして。
もちろん、才能や努力、時の運もあるけれど
彼らは自分のために戦っているから強いのだ、
という結論になりました。
ソチの前にスピードスケートの清水宏保さんもおっしゃってました。
「オリンピックは誰かの思いは横に置いて、自分のためにやるべき。」
と。

と、そんな話をしながら、期待せずに見た大河ドラマの「花燃ゆ」。
偶然にも同じことが吉田松陰のセリフにありました。
「おのれを磨くために学ぶのじゃ。」

なんでこれが学生時代にわからなかったのだろう?(笑)
「それがわかるのは天才だけやで。
との姉の弁。
そやなー。
わからんでも、仕方ないかー。