育児といろいろ

父親から見た育児。長女は産院、二女・三女は自宅出産。四女は助産院。それぞれの違いがよくわかりました。子育て頑張ってます。

遺伝子組み換え食品

2007年10月17日 23時31分09秒 | 食事
遺伝子組み換え(GM)食品は、自然界にない不自然な食品であるため、例えば、GM食品を食べたラットの死亡率が高くなったり、攻撃性を持ったり、その危険性はご承知のことと思います。

今回驚いたことに「遺伝子組み換えでない」と表示していても、例えば大豆であれば、遺伝子組み換え大豆が全体の5%に達していなければ、遺伝子組み換え大豆不使用と明記することができることを知りました。

正直、日本語が正しく使われていないと思います。シャンプーだって有害成分と表示せずに「指定成分」などとごまかして表示しているし、これでは消費者正しく認知できるとは思えません。

以前にもカロリー表示について、記述したことがありますが、どこかの業界団体の陰謀で、儲けのために消費者をだましているような気がします。

遺伝子組み換え動物は体外で培養されることが多いため、母体の保護を受けないため、誕生直後に亡くなったり、病気が多く、なんらかの理由で生命力を強めたり、弱めたりした動物・植物そのもの、あるいはその摂取によって引き起こされる影響は不測の事態を産みかねません。

これら遺伝子組み換え食品、添加物、化学薬品によって、人間の生命力や自然治癒力、毒の排出力は格段に落ちてきています。例えば、がんや不妊、アレルギーといったさまざまな健康障害を犯していると思います。

こういった食品は一時は良いかもしれませんが、蓄積すると必ず身体がSOSを出してきます。企業は食品の安全性を50年といった長期に渡って確かめているでしょうか?その場では良いかもしれませんが、長く食べ続ければ害になるかもしれません。

1日程度の雨であれば、何とも思いませんが、10日も雨が続けばどう思いますか?遺伝子組み換え食品、添加物、化学薬品を完全に排除することはできなくても、安全性に関する意識を持つだけで大部違ってくると思います。

病気は医者が治してくれるのではありません。あくまで自分です。なんでも受身で考えず、自らの生き方の結果だと回顧すること必要でしょう。


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