偕成不動産

既存住宅アドバイザーの登録をし
無料簡易インスペクション始めました☆
ご相談は濱綾乃まで:080-2563-6083

クーリング・オフ制度について

2016-10-17 20:10:00 | 日記
いつもご覧頂き有り難うございます☆



平成22年12月1日施行の特定商取引法によって

原則訪問販売におけるすべての商品、サービスに

クーリングオフの適用が規定されました

さて、新築住宅などの請負契約にも

訪問販売などの取引に該当する場合は

適用が及ぶのでしょうか?



今日はおうちマガジンに紹介されていた

訪問販売業者に無理矢理!?な体験をもとに

一緒に、クーリングオフ制度について読んでみて下さい☆



<Iさんの悲劇>

数年前、こんなことがありました

賃貸併用住宅を経営している筆者ですが

ワンルームの部屋を借りてくれていた独身男性のIさんから

ある日突然、「解約したい」と言われたのです

「分譲マンションを買ってそちらに引っ越すから」

とのことだったので

お祝いの言葉を送ったのですが、ご本人は渋い顔

よくよく話を聞くと

訪問販売の業者に無理やり買わされた物件だったそうです

2、3人に囲まれて数時間玄関前で粘られ

人格を否定するような言葉までかけられ

「サインをするしかなかった」というIさん

新居は職場からも遠く

ローンの支払いを続けられるかについても心配していました

喜ばしいはずの新居購入なのに

何とも言えない暗い表情……


とてもいい方だっただけにお気の毒ですが

この契約、「クーリング・オフ制度」をよく知っていれば

防ぐことができたかもしれないのです





「クーリング・オフ」


言葉は知っているけれど

具体的にどういうものなのかよくわからない

まして住宅に使えるなんて!

と思ったあなた

まずは、「クーリング・オフ」が

どんなものなのかを確認しておきましょう

クーリング・オフとは

「頭を冷やして」

よく考えなおそうという意味


訪問販売や電話勧誘での販売など

「不意打ち的な勧誘」で

冷静な判断ができないまま契約をしてしまったケースに対して

一定期間内であれば無条件で契約を解除することができる制度です

契約書面(法定書面といいます)を受け取った日から8日の間であれば

契約解除が可能です

クーリング・オフの通知は

必ず書面で行うこと

ハガキや封書などに契約年月日、商品名等を記入して

簡易書留のような記録の残る方法で送ってください

念のため、書面のコピーも忘れずに

これでクーリング・オフが成立し

契約は解除

支払ったお金は返金される

という仕組みです



以上が

「特定商取引法」

という法律によるクーリング・オフ制度ですが

住宅取引に関する法律にも

同じ制度が設けられています



◇マイホームを契約解除したい!

住宅の取引に関する法律「宅地建物取引業法」では

売主が宅建業者の場合で

「事務所等」以外の場所で売買契約を結んだ場合

クーリング・オフができる、と定められています

事務所等以外の場所とは

例えば押しかけの訪問販売によって

自宅で契約してしまった場合や

仮設小屋での販売を指すそうです

契約を結んだ「場所」がポイントなんですね


ちなみに、マンションのモデルルームなどは

「仮設小屋」に当たるのでは?

と思われるかもしれませんが

ここでいう仮設小屋とは

「土地に定着する建物でないもの」

を指すため、これには当たりません

また、買主の申し出で自宅に来てもらって契約した場合などは

やはりクーリング・オフの対象にはならないのです

また

「契約をしてしまったけど

違う物件の方がよくなったから契約解除したい」

というような場合はどうでしょうか

このケースは完全に「自己都合」となるため

手付金を放棄する形での契約解除となります

さらに、もしも売主が

所有権を移転するための登記申請などをすでに行っている場合は

手付解除ができません

売買契約書に定められた「違約金」を支払って

契約解除する必要があるのです

契約をするときは、慎重に行いたいものですね



(参考例)

以下の場所での申込みや契約は原則クーリングオフできません

・事業者の事務所

・継続的に業務を行うことができる事務所以外の施設

・1団の団地を分譲でするための現地案内所

 (モデルルーム等。仮設テントは認められない)

・買主が自ら申し出た場合の自宅や勤務先


クーリングオフが適用される例としては

喫茶店やレストランでの契約

訪問販売のような形で自宅や勤務先で契約する場合が考えられます



ところで、、、

「住宅の訪問販売なんて本当にあるの?」 

「それって合法なの?」 

という疑問も湧きますよね

訪問販売自体は、違法でもなんでもありません


ただし、、、

訪問販売をする業者に対して法律で禁止されている事項があり

それを破ると違法となります

訪問販売をする際

第一声で会社名、目的、商品名を

きちんとお客に伝えること

お客が「契約をしない」と意思表示した場合は

勧誘を続けることや再訪問を禁止

うその説明、脅す、長時間にわたっての勧誘なども禁止されているので

よく覚えておいてください


最後に、「住宅の訪問販売なんて本当にあるの?」という方

Iさんの例だけでなく

つい最近も我がマンションの借主さんの玄関先に

販売業者がやって来たんです!

名刺もくれない

何度も断っているのにしつこく話を続けるなど

上記の禁止事項に抵触する悪質な販売業者でした

住宅の訪問販売、本当にあるんですね・・・



いかがでしたか?

住宅に対してクーリング・オフ制度を適応させるには

契約を交わした「場所」がポイントでした

住宅の売買契約をされるときは

適用されるケースをしっかり頭に入れて

慎重に印鑑を押してくださいね



また、クーリング・オフ制度を適用させなくても良いように

念には念を入れて考慮してみて下さい

今ではネットでたくさんの情報を入手できますし

実際にたくさんの物件を内覧して下さいね



最後までご覧頂き有り難うございました^^





☆新築戸建ては仲介手数料無料☆

ご成約のお客様全員に
QUOカード贈呈中!


お気軽にご連絡下さい
偕成不動産
フリーダイヤル:0800-805-8505
メール:ayanohama@kaiseifudousan.com
http://kaiseifudousan.com/
http://kaiseifudousan.com/sp
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« リビング学習☆塾講師が教える... | トップ | 三田線・L型キッチンの新築一... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。