前回、日吉神社訪問の際、訪れるつもりが、
琵琶湖マラソンのおかげで通行規制にあい、
退却(笑)を余儀なくされた場所。
滋賀県大津市にある近江神宮
一の鳥居
皇紀2600年を記念して、昭和15年に創祀されました。
結構、新しいですね。
(皇紀-初代神武天皇が即位した紀元前660年を初年とした日本の紀年法)
祭神は近江大津に都を築いた天智天皇です。
二の鳥居
楼門
外拝殿
内拝殿
天智天皇が皇太子の時、日本で初めての水時計を作ったと言われています。
即位後に新たな水時計を整備したということで、
天智10年4月25日(四月辛卯)は、今の6月10日にあたり、
日本では毎年6月10日が「時の記念日」とされています。
なので、神宮の境内には、時計に関するものがたくさんあります。
日時計
水時計もありましたが、そばに・・・・・
「水質検査中です。飲まないでください。」
ごめんなさい。飲みたくないです・・・・。
古代中国の火時計を復元したものだとか・・・・
ふーん、すごいなー。
と感心してたら、旦那が、これ!って。
おぉ!さすが天下のロレックス!
一度、行ってみて
滋賀県大津市 近江神宮
いやあ・・すみません。長尻で・・。
この近江神宮も、漏刻面白いけど、飛鳥の漏刻、もう少しカッコよう復元してほしいですね。あっちが本家でしょうに。飛鳥資料館のちっこいのに、そばに中大兄さんでも立たせとけばいいのにって思いましたよ。あ・・斉明朝の衣装は復元が難しいのか・・・。
実は仕事中ですが(笑)