銀メダル

複合ノーマルヒルで渡部暁斗選手が銀メダルを獲得しました。

平昌冬季オリンピック　スキー・ノルディック複合個人ノーマルヒル　銀メダル獲得／渡部暁斗選手（2011年スポ科卒／北野建設所属） – 早稲田大学 オリンピック・パラリンピック事業推進室

ところで、昨日の複合ノーマルヒルに出場した日本選手４名は、全員 早稲田マンでした！

永井秀昭選手（2006年人間科学部卒）
渡部暁斗選手（2011年スポ科卒）
渡部善斗選手（2014年スポ科卒）
山元豪選手（2017年スポ科卒）

また、男子スピードスケートでも、小田卓朗選手が５位入賞を果たしました。

平昌冬季オリンピック　スピードスケート男子1500M　5位／小田卓朗選手（2015年スポ科卒／開発計画研究所所属） – 早稲田大学 オリンピック・パラリンピック事業推進室

日本選手団における早稲田の存在感は圧倒的です。

羽生結弦も在籍中　早稲田はなぜ、平昌五輪代表選手の出身大ランキングで圧倒的1位なのか (1/4) 〈dot.〉｜AERA dot. (アエラドット)

この記事では トップアスリート入試の制度のみを指摘していますが、良い選手を獲得すれば強くなるという簡単な図式のはずがありません。
施設と指導陣の充実、より良い競技環境を求めて海外遠征するなど、総合的な態勢づくりがあってこそ、優れた選手がやってくるのだと思います。

それにしても、五輪という舞台は 別格ですね。

凡人の私の目線でいうと……

頑張って、クラスで１番になる
次に、学年で１番になる
そして学校で１番になる
次いで市区町村、都道府県と勝ち抜いて、ついには国内で１番になる

そんな超人ばかりが世界中から集まってくるのが五輪ですから、これはもう想像を超える領域ですよね。

そんな次元で早稲田スポーツが輝いている
これは 本当に素晴らしいことです。