今、毛沢東はどう評価されているのか、こんなバカな政策を実行して数弱万人いや2千万3千万人の犠牲者、食べるモノがない、だが、これにはいろいろな事情があった、都市の倉庫には食料があふれていたらしい、どーゆーこと。
厳しい共産体制、地方の役人は前の年以上の収穫を報告しなければクビがとぶ、そこで農村の農産物をかき集めて、北京などに送りこんだ、ひどいもんだ、だから農村には農産物が無くなり、都会の倉庫にはあふれる、その結果が数千万人の餓死者、こんな国がヨソの国について、どうのこうの言っているのだ。
あのスズメだが、スズメを駆除したら、grass hopper（バッタ）・ leaf hopper の大量発生、だから、カリスマ指導者は、いい時はいいが、ダメになるとドーショーもない、これで、毛沢東は一度、失脚する、後を継いだ劉少奇は、この大躍進の失敗は、
「半分は天災 半分は人災」
中国さま、ソヴィエット（当時）から、スズメを輸入していた。
北京に行く機会があったら、ちょっと聞いてみたいものだ、
「キミは どこのスズメ」
「チュチュチューン」
チュニジア・・・ちがうね。
