双極性障害と歩む

主婦として、母として、の毎日を、つづっています。

ポケットから出てきた ‘救心’ 。。。

2018-01-22 10:49:53 | 双極性障害とともに。

 昨日は、母の鞄を持っていきました。



 お誕生日のプレゼントにと、


 母と一緒に 百貨店に出かけた時のこと、


 今も、鮮明に思い出されます。


 
 大切に使ってくれていた母。


 紙箱に入れて、しまっていました。




 昨晩、私も その紙箱にしまおうと、中を確認していると、





 内ポケットから、小さな小さな小瓶が出てきました。



 よくよく見ると、お薬の ‘ 救心 ’ でした。



 母、お守りにして持っていたのです。。。


 
 胸が きゅん となりました。


 


 夜、温かいお布団に入り、


 30分でもいいから、


 母に会いたいなぁ、お喋りしたいなぁ、


 そんなこと 思いながら、眠りました。





 さてさて、娘のコーラスのコンクール。


 全国大会へ、には とどかずでしたが、



 堂々の 金賞! でした。




 いやいや、毎回、娘が、そして学生が 懸命に歌う姿に、


 涙うるうるに なってしまいます。



 さぁ、次回 コンクールは、高校生になってからです。




 
 高校生のブレザーの制服に、

 
 娘の顔を のっけると、なんだか変だぞぉ。



 
 娘 疲れて爆睡している横で、夫と話していました。



 早いよね。。。
 


 夫の 「 セーラー服も、もう2か月ないよ。」に、


 「 ほんまぁ。。。 」



 
 < もったいない。 もったいない。 > の子育ても、


 もうすぐ中学卒業です。




 ・・・ もったいない。もったいない。 ああ~ もったいない。・・・
 


 



コメント (4)
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