視力

2009-01-15 21:49:22 | ひとりごと
先月の健康診断時に矯正で左右ともに0.5だったので不安になり
先日眼鏡屋さんに行って計ってもらったら0.7 0.9だったのでとりあえず一安心。

気にかけておかないとね。

読書2009-02

2009-01-12 20:52:28 | 読書
『虚空遍歴(下)』(山本 周五郎著)

この本を読むのは2度目なのですが
この連休中に読み終えてしまいたくて
一気に読んでしまいました。

深いですね。
作者座右の銘
「人間の真価は、その人が死んだとき、
なにを為(な)したかで決るのではなく、
彼が生きていたとき、なにを為そうとしたか
―である」
というブラウニングの言葉で、それをこの本で
作者は書いたのです。

結果だけで評価される傾向のある今日ですが、
経過が大事であると言おうとしているようにも
見えますが、やるからにはとことん妥協せずに
やり続けよとも暗示しています。

人間そこまで心底深く物事を追究していけるのか?
難しいところです。

でも、やるからにはそれくらいの気概をもって臨め、
失敗を恐れるなと言うことなんでしょうね。

そこを忘れずに何事にも向かっていきます。

映画2009-01

2009-01-11 20:50:46 | 映画
『トウキョウソナタ』(黒沢 清監督)

今年一本目の映画。
昨年、『山桜』を見たときの予告編を見て
面白そうだなと思っていた映画。
かつ、よく利用する映画館が3回見たので
4回目は無料との事で観に行きました。


考えさせられる映画です。
「家族」とは何か?

繋がっているようで繋がっていなくて
でも根本では繋がっている・・・。
よくわからない表現ですが。


家族がバラバラになっていく過程から再生への
道程が描かれている映画です。

リストラ、学校問題、非正規社員問題、世界平和・・・
いろいろな問題を抱えている現在を映し出してもいました。

小泉今日子演じるお母さんが語る
『自分は一人しかいません。信じられるのは
それだけじゃありませんか』
と言う言葉が印象的でしたね。

ハッピーエンドでは終わっているとは言えませんが
光が差し込んで来たのがわかる結末でした。



前にも書いたかもしれませんが、自分がへこんだ時に
よく思い出す歌詞を映画を観ながら思い出しました。

「ぶら下がった手から力が抜けていっても
落ちた場所から始めればいい」
(My Little Lover『Days』(Album「NEW ADVENTURE」より)


香川照之、小泉今日子、役所広司他出演(敬称略)


フジサワ中央にて

言い過ぎたかな

2009-01-08 21:42:23 | ひとりごと
後輩に注意をしたんだけど少し言い過ぎたかなと…。
でも彼にはもっと上を目指して欲しいんだよ。

今までが甘く接していた部分があるから余計に効いたかもしれない。
それも良くなかったんだよね。

前向きに捉えてくれる事を期待しています。

決定事項

2009-01-06 21:33:11 | ひとりごと
本社の会議に出席。
重いですね。

言葉も軽々しく使ってはいけません。
日常、何気なく使っている言葉ほど気をつけなければいけません。


今、勤めているお店はフランチャイズなんだけど
契約が今春で切れ、入っているビルも来年秋に建て替えるので
継続契約はしないことに決まりました。

本社に戻ります。

読書2009-01

2009-01-04 17:35:09 | 読書
『虚空遍歴(上)』(山本 周五郎著)

山本周五郎を読みたくて休みだと言うこともあって
長編小説に手を伸ばしました。

端唄の作り手、主人公中藤冲也の実直でいながらも
挫折を繰り返していく人生を綴ったもの。

山本周五郎の人間観を表現した大作です。

初詣2009

2009-01-04 16:54:41 | おでかけ
商売繁盛と    のお願いをしに
赤坂氷川神社にお参りに行ってきました。

昨年はお参りに行かなかった為か、売上げは
散々たるものでした。

2006年2007年は日枝神社にお参りに行っていたのですが
よく考えたら日枝神社はお店のある区の隣の区にあるので、
地元(同じ区)の赤坂氷川神社のほうがいいのかと思い
今年は初めて赤坂氷川神社に参詣させて頂きました。

小ぢんまりとしていて静かで良い神社ですね。


その後、赤坂サカスに足を運びましたが、
どこを見ていいものなのかよくわからず
すぐに帰ってきてしまいました。