一日遅れ。昨日はなんとなくウィンドウズの再インストールしてたら結構な時間になったのでパスした。
で、感想。ピトーが出てないので終わり。
ではなくて冒頭はキルア&メレオロン。手と手を繋いで物陰でこそこそと(違)。二人の選択はナックル組のサポートだった。キルアは一回の”神の共犯者”で何やるつもりだろうか?まさか倒せるとは思ってないだろうな?何某かの強烈な足止め?
そして全力疾走するナックルの過去の武勇伝が語られる。確かに凄い。”ハコワレ”はある程度貸してしまえば後はつかず離れず逃げおおせているだけで自動発動するんだから、逃げ足・回避能力も大事だ。自分の長所とうまくマッチしてる。
んがガイゼル型っていう言い方はどうか?ガイゼルってのはトムソンガゼルとかのガゼルだよなあ。確かにナレーションの通りの特性だけど。。。ヂートゥがリベンジに来たらあっさり捕まって食われそうな名前だw
肉食vs草食だしなあ。
そして意外にも追ってこなかったユピー。叫びまくってる割りに案外冷静に玉座前通路から離れない。でもこれは魔獣の野性で単純だからなのか蟻の性質が出てるのか。どのみち本能なのかな?
「オレもシュートもただの蠅かよ!」
蟻に蠅(ハエ)扱いされた!
こっちは命がけだってのに守備範囲から居なくなればそれでいい程度の扱い。まあ蟻でなくても蠅でなくてもむかつくわな。
このユピーの声も別に逃げたナックルが戻ってきてるとか、敵の新手が潜んでそうだとかそういうんじゃなくてピトー&プフに確認とってるんだろうね。
シュートにも火がついてた!一気に羽化したって感じだねえ。ここまでズタボロにされて、理性ではナックルを制止したいのに。口から出た言葉は「チクショオ!」「オレの分も!」
この言葉でナックルはさっきまでの三倍くらい燃え上がったんじゃないだろうか?頼むから行き過ぎないでくれと祈る。
一方煙の中ではまだにらみ合いの最中。完全に隔離できてるみたいでユピーの触手?も通らない。紫煙てば色々バリエーション利くなあ。プフは繭の中。
お願いだから単行本では書き直してほしい。返事しないのは体の再構成の最中だからだろうか?
フランケン・ふらん 1 (1) (チャンピオンREDコミックス) 価格:¥ 580(税込) 発売日:2007-11 |
によると「一部の脳神経臓器をのぞいてどろどろのコロイド状」になるそうなので動きたくても動けないわなあ。
でもただ単に引きこもってるだけだったら嫌だ。まあ蟻の性質からみてもないだろうけど。
どこからも応答が無くて苛つきのピークみたいになってるユピー。思考が纏まってない、、、時にきたもんだから見開きで切れるw いまこの状態で酒勧めたら激情で何もかもぶちまけそうだ。頭の中身も、勧めた人のお腹の中身も。
時計からするとゴンが叫んだのが2:27秒。ユピーが叫んだのが2:09秒。これが逆だったら叫び声を聞きつけたユピーがゴンのところに駆けつけて一瞬でアウトだったんじゃなかろうか?ナックルが先に引き付けておいて良かったねえ、ゴン。でもゴンの叫びがあとちょっと早かったら(ゴンがピトーの所に来たのが37秒。何でだよが2:37秒。その間でユピーが発憤してる)、同じくこっちに来てたかも。
まあ結果オーライだけど危うい橋だねえ。
さて、今回のまとめ掲載もあと三回。勿論当然決着はないだろうけど、またすごい中途半端なところで待たされるのだろうか?