うっかりユーザのパソコン奮闘記

パソコンを使っていて感じたあんなこと、こんなこと、気ままに書いていきます。

出会いかしら:4

2017年03月10日 | ソフトいろいろ

<非表示は抜けた歯>
Excel で表のどこかに、データを消し去った空欄ができることがあります。
空欄を見えなくすれば、途切れのない表の形におさまり、画面でも印刷しても、見た目では連続の表になりますが、データとしては歯抜け状態です。
データが、その表限りの1回使用というものであればこれで間に合いますが、のちに編集されたり、差し込み印刷に使ったりするものの場合には、歯抜けがわざわいのもとになることもあります。

相談会で出会った、行の非表示例をお示ししましょう。
住所録の Excel ブックを持ってみえ、崩れた表を整えたいという相談でした。

線種の混在していた罫線を整理してから、広狭バラバラの行高さを揃える操作をしました。
表本体の項目行以外の全行を指定し、行の境界でずらせる操作を試みましたが受け入れられません。
仕方なく1行の高さを調べて、それに近い覚えやすい数字で前行の高さを指定する操作をしたら、オヤ、表の途中から下がすべて空欄になってしまいました。

よく見ると、行番号が連続でなく途中から飛んでいたのです。
前に編集したとき、空行の処理を「非表示」設定で片づけておいたので、歯抜け状態になっていた支障が現れたのです。

早速、空行を「削除」して整頓できましたが、データが入っていても非表示にしておく意図がある場合でなければ、ただ見えなくする方法には適さないということがよくわかりました。

ないことではない事実が、ニュース番組に報道されず、見掛け上ないようにされているという、奇妙なことがしばしばあるのに、どこか似ている感じがします。

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