あわブログ本館

あわのように浮かんでは消えていく日々の事々。
忘れてしまいがちな年頃なので、時々は記録しておかないとねぇ・・・。

9月24日は沙田神社御柱 里曳祭(その1)

2017-09-18 23:01:21 | まち歩き
田んぼの脇に鎮座まします巨木。



数え7年に1度の沙田神社御柱祭の四之柱として、遥々波田の山林からここまで曳きつけられた柱でございます。
この柱が波田を出発したのは今年・酉年の4月23日のことでありました。
”里曳祭”の前に、春の”山出祭”を(その2)(その3)までのダイジェストで振り返ってみようかと・・・(汗)。





「この木こそ御柱となるべし」と、見立てられた柱を氏子衆が迎えにいって



この柱を無事に地元まで曳いて行けるよう、曳航の音頭を取る青年会長を皮きりに、木遣師さんたちが祈りと景気づけの木遣を次々に上げていきます。











1200年続いている(そろそろ四捨五入すると1300年ってことになるんじゃないかと思わないでもないですが・・・)沙田神社の御柱祭の将来を担う子供たちも木遣を上げて



四之柱が動き出しました。





と、サラッと言ってしまいますが・・・。
四之柱の曳航を仕切る背年会長は、この祭りを支えてきた大先輩たちと後に続く若い氏子衆をリードする役目を背負っているんだなぁと改めて思いつつ、(その2)(その3)と、里曳祭の本番に続きます・・・(大汗)。
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2017-09-20 10:12:10
いさごだじんじゃ、読みかた合ってますか?
Unknown (あわ)
2017-09-20 20:50:58
はい。そのとおりです。
ワタシは教えてもらうまで、ちゃんと読めませんでした・・・。

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