あわブログ本館

あわのように浮かんでは消えていく日々の事々。
忘れてしまいがちな年頃なので、時々は記録しておかないとねぇ・・・。

”私たちのまなざしとその記憶7” に行ってきました(その6 再び砂丘館へ編)

2016-12-30 23:57:37 | 新潟のこと
昨日はほとんど夕方からお邪魔した砂丘館での”私たちのまなざしとその記憶7”。
昼間は会場の雰囲気も含めて展示の印象も違うんだろうな、と、ワクワクしながらドッペリ坂を上ります。



砂丘館が会場の写真展にお邪魔するとき、ワタシ的には、ドッペリ坂がもう会場のうちになっていて





それが海まで広がっているような気がします。・・・とかなんとか道草の言い訳をしながら会場に入ると





やっぱり、自然光が混じったライティングで見るプリントには昨日と違う雰囲気があったり、新たな発見があったりで。
全く印象が違って見えたプリントがいくつもあって、なんとなく予想はしていたものの、発見したというよりも驚きました。



ライティングがあっても、この窓の外が暗いのと明るいのでは大違いなんですね・・・。





今回は会場の1階で唐突に写真講座が始まるというサプライズ(それに近いことは毎回あるような気もしますが…)がありました。
お題は「食品サンプルをいかに本物のように、美味しそうに撮るか」ということでした。
この、いかにも作り物っぽい絹サヤをどう”料理”するかがカギということですが、これがとても手強くて。

そうこうしているうちに、帰りのバスが気になる時間になって。







いつものごとく、後ろ髪を引かれる思いでギャラリーを後にしつつ、「こんな建物が展示会場になるんだもんなぁ・・・」と、タメ息をつきながらドッペリ坂を下りて



バスセンターへの道を歩き始めたのでした。

(その7)に続きます。
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