海鳴りの島から

沖縄・ヤンバルより…目取真俊

9月30日の高江の様子

2013-10-01 00:35:17 | 米軍・自衛隊・基地問題

 9月30日の高江は午前10時45分頃、N4ヘリパッド2の建設工事を請け負っている丸政工務店の作業員が乗った車が3台やって来て、メインゲート北側の県道に停車すると作業員を降ろした。

 作業員たちは道路沿いのガードレールをまたいで森に分け入り、北部訓練場内に入っていった。本来ならメインゲートから入ってガードマンのチェックを受けるのだが、それを無視してチェック無しで8~9人が米軍基地内に入っている。一つ目のヘリパッドを建設した大米建設と同じ手法だが、言うまでもなく沖縄防衛局の指示を受けてのことだ。

 丸政工務店の作業員たちは、28日(土)の工事を午前中で切り上げて北部訓練場を出ると、日曜日は1日休みを取り、30日は通常勤務で金武町の会社を出て高江に向かったようだ。残念ながら監視活動への参加者が少なく、かなりの程度想定していたにもかかわらず、十分な対応ができずに侵入を許してしまった。

 北部訓練場は広いといっても、どこもかしこから作業員が目的地に行けるわけではない。大米建設が使った場所を丸政工務店がそっくりなぞっていることを見ても、そのことが分かる。いったん入られてしまうと、作業員たちは基地内に泊まり込みで工事を進めており、次に出入りするまで機会がなくなるが、人手さえあれば、やんばるの森と住民の生活を破壊するヘリパッド建設を止めさせることができます。ぜひ高江のメインゲートに駆けつけて説明を聞き、監視活動に手を貸してください。

 

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