海鳴りの島から

沖縄・ヤンバルより…目取真俊

土砂降りの中、米兵車両に抗議/共謀罪の強行採決に反対する。

2017-06-14 23:57:11 | 米軍・自衛隊・基地問題

 14日は午前中、2時間ほどキャンプ・シュワブ・ゲート前の抗議行動に参加した。前日から雨が続き、時々は豪雨となって雷鳴が響いた。水曜の大行動日で、午前中、資材を積んだ作業車は来なかったが、沖縄タイムスのツイッターを見ると午後から20数台が砕石を積んできたようだ。

 雨のため多くの人はテントの下で集会を開いていたが、数人の市民がゲート前に立って、米兵が乗った車両に抗議を行っていた。米兵車が連なると警察が出てきて排除する。それがくり返されたが、自分たちが沖縄で歓迎されていないことを米兵に実感させるのは大事なことだ。

 敗戦から72年も経っているのに、米軍がいまだにこれだけの量と密度で沖縄を占拠している異常さを、市民も米兵も自覚しないといけない。何の障害もなく基地に出入りしていれば、米兵はその異常さに気づくことさえない。雨の中で粘り強く行われている抗議に頭が下がった。

 雷が鳴るなかでは、さすがにクレーンを使った作業は行われていなかったが、沖縄タイムスのツイッターによれば、K9護岸では鉄板を敷く作業が午後から行われたようだ。 

 共謀罪審議が大詰めを迎え、明日未明にも強行採決の動きと報じられている。自らに従わない官僚の動向を公安警察や内閣情報調査室を使って調べあげ、圧力を加える。安倍政権の悪辣さを週刊誌が暴いている。こういう連中が共謀罪を手に入れたら何をやるか。安倍や菅の好き勝手にやらしてはならないし、決して屈服してはならない。

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