杉の話で思い出しました。
スギ花粉の時期も終わりヒノキ花粉もソロソロ終わりになりそうですが、私は花粉症と世間で呼ばれる前から春先になると鼻がグシュグシュしてました(自慢にもなんにもならないのですけど)。当時は都会の排気ガスなどが原因で公害という言葉も定着した時代でして、排気ガスが空中に多いと鼻毛が自己防衛のために伸びるなんて説も耳にしたことがあります。たしかに鼻毛は伸びました。ムズムズするものだから三船敏郎の椿三十郎よろしく「クン」(どう表現したらよいのか)と親指と人差し指で鼻毛をつまんで引っ張り抜いたりしました。そんなことはどうでもいいのですが、当時はその鼻毛を抜くことで鼻の穴に傷がつくとか内部の皮膚が敏感になるのでグシュグシュするものと思ってました。ティッシュを大量消費し、集中力の持続ができないのがつらいのですが時期を過ぎれば「はい、それま〜で〜よ〜」ですから特に薬を飲むこともありませんでした。当時は。
花粉が原因だと発表され、その薬も発売されるようになると私の症状もドンドンひどくなり、しまいには秋のセイカタアワダチソウでもグシュグシュするようになりました。さすがにそのときは薬を飲みました。そんな私が田舎暮らしを始めようというのですから、「花粉症はつらい」と言う割には・・懲りない人だったのかも。
何かを育てるときには、保護し大事に育てる方法と、その反対のいわゆるスパルタ方式があるのですが、私の花粉症にかぎれば、このスパルタ方式に近い強制的に環境に順応させる、つまり体に免疫力をつける道を選びました。このことが幸いしたのかどうかわかりませんが、都会にいたときより花粉症の症状は軽くなりました。この季節にかなり耐えられなくなった日だけ薬を飲む程度で、年間10錠もあれば事足りるようになりましたが、実際のところ薬は効いても、喉や鼻が乾く感じと目元がボ〜ッとなって眠たくなるのは、また別な辛さがあります。
これに関して興味深い情報を
なんでも、蕗(ふき)を食べると花粉に対する免疫力が増すそうです。これは蕗の産地の人には花粉症の人が一人もいないことから、蕗には何らかの免疫性があるのだろうという説です。これから蕗も道端で手に入る季節です。こちらへ来てからは季節になると蕨(わらび)や蕗(ふき)を少しだけ山菜としていただきましたが、今年はもう少したくさん食べることにします。もしかして最近症状が軽くなったのは、この年に一回食べる蕗が幸いしていたのかもしれませんネ。


それと、もうひとつ”花粉症の薬で「眠くなる」のは誤り?「目が覚めなくなる」が正しかった”という学説も発見しました。この記事を書いているブログは
Orbium -そらのたま- http://sasapanda.net/
カーリングのストーンが回転によって何故ボールなどと反対の方向へ曲がるかなんて、なかなか面白い知識が得られますので、ぜひ訪問してみてください。
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