晴耕雨読で住まいを造ろう
都会を離れ農的暮らしをしながら、日々住まいについて考え、家造りを家族と共にDIYで実現させた日記




 24日のブログ”耐震強度50%超にも補助、ホテルは全棟”に国の対応を、皮肉を込めて書いたのだが・・他のブログを覗いてみてもあまり反応が無いようだ。ちょっと不思議な感じを受けた。

そして今日”入居者の所得税軽減、「災害による損害」認定へ”と、これまた手厚い対策が示された。

やっかみで言うわけではない。こういった援助は本来、国のあるべき態度なのかもしれないが・・本当にこれでいいの?

何んの歯止めも無い状態でダラダラ公金が注ぎ込まれていくように感じるのは・・私だけだろうか? 

読売系のTV番組”たかじんのそこまで言って委員会”のレギュラー宮崎哲弥氏が言っていた言葉を思い出す。

「まさにパンドラの箱を開けたようだ」

疑惑が発覚し真相究明に乗り出したものの、次から次へと悪がとびだし、それを消すために国がやっきになっている・・そんなふうに見える。

たしかに救済も大切だが、建設業や不動産業の業務責任の大改革が必要ではないのか。あのナショナルでも三菱自動車でも過去にさかのぼって供給側の責任を果たそうとしている。マンションを売って、数年経ったら「責任ありません」という時代ではないことをきちんと定着すべきではないだろうか。

さらに、最初にディベロッパーに出資した金融機関と、マンションをさも価値のある不動産と暗に評価した住宅ローンの金融機関にも責任はあるのではないのか。偽物と知らずに買った消費者が愚かなのは確かだが、建物はバッグなどの商品とは違う。ローンそのものを帳消しにするに”自己破産”以外の方法はないのか。そのような法改正はできないのか。

ちょっと考えてみてよ。ついこの間、債権放棄とかいって公金をたくさんもらって生き返ったのは誰だったのか。ゼネコンや銀行こそが、いまマンション住民を救済すべきではないのか。


ただ単に、誰が偽装したのか、誰がそれを見逃したのか、誰がそれをやらせたのかだけを追求しても駄目! 大儲けした連中を野放しにして次から次へと公金を注ぎ込む。。。

本当にこれで委員会!!




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コメント ( 1 ) | Trackback ( 3 )


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コメント
 
 
 
補助金 (トトロ)
2005-12-27 16:07:22
私も国が補助金を出すのは反対です。
朝日新聞でどなたかが言っておりましたが、国が出すなら補助金ではなく、賠償金であろう。
私はこれに一票入れたいと思います。
 
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